
サルバトーレ・カシオ
サルバトーレ・カシオ 出演映画作品
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ドッグ・イン・パラダイス
制作年:
「ニュー・シネマ・パラダイス」でスターになった天才子役S・カシオが出演した、心温まる人間ドラマ。9歳のトムは、母親とその恋人ボブとともに、トスカーナ州にあるカバルビオ城にやって来る。しばらくここで暮らすことになった3人は、犬の一時預かり所を開業。城は、犬の天国となるが、この城を悪徳不動産業者が狙っていて……。
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法王さまご用心
制作年:
ローマ法王がある日、急死。あわてた枢機卿たちは、最新コンピュータを駆使して新法王を選び出した。ところが大ボケ司祭が名前を読み違えたから大変。とんでもなくファンキーな田舎司教がローマにやって来て……。イタリアでは当然上映禁止になり、アメリカでも物議を醸した、冗談のキツイ、イギリス製コメディ。
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みんな元気
制作年:
「ニュー・シネマ・パラダイス」で注目を浴びたG・トルナトーレの作品。毎年、イタリアのシチリアに住む老人マテオの誕生日には、5人の子供たちが集まることになっていたが、今年は、皆が来れないという。そこでマテオは自分から子供たちを訪ねる旅に出る……。M・マストロヤンニがマテオに扮し、イタリア各地をめぐる、味わい深いロード・ムービー。
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ニュー・シネマ・パラダイス
制作年:
古き良き時代の映画館を舞台に、映画を愛し映画館に通った人々の人生模様をノスタルジックに描く、製作時29歳のG・トルナトーレ監督の秀作。シチリア島の映画青年サルバトーレは、幼い頃から映画館パラダイス座の映写技師アルフレードを慕い、自分も映写技師となるが、初恋、徴兵と青春時代を駆け抜ける彼に、アルフレードは島を出るように勧める。それから30年後、映画監督となったサルバトーレが、アルフレードの死の知らせを聞いて島に帰ってきた時、パラダイス座は廃館となっていた。フィルムの1コマ1コマに対する映写技師の熱い思いがラスト・シーンに結実する。175分の完全版も公開された。また2005年にはデジタル・リマスター版が公開され話題を呼んだ。
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