
シルヴィオ・オルランド
シルヴィオ・オルランド 出演映画作品
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チネチッタで会いましょう
制作年:2024年11月22日(金)公開
第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品された、ナンニ・モレッティ監督によるヒューマンドラマ。時代の変化に適応できず次々とトラブルに襲われる映画監督の姿を、巨匠たちの作品へのオマージュや、ナンニ監督の過去作品を交えてユーモラスに描く。主演はN・モレッティ。共演はマルゲリータ・ブイ、シルヴィオ・オルランドら。
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靴ひものロンド
制作年:2022年9月9日(金)公開
第77回ヴェネチア国際映画祭のオープニングを飾った、ドメニコ・スタルノーネの小説『靴ひも』を基にした人間ドラマ。1980年代のナポリを舞台に、1度壊れた家族が年月を経て再び絆を繋ごうとする様を描く。監督はダニエーレ・ルケッティ。出演はアルバ・ロルヴァケル、ルイジ・ロ・カーショ、ラウラ・モランテ、シルヴィオ・オルランドら。
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夫婦の危機
制作年:2015年6月27日(土)公開
『息子の部屋』でカンヌ映画祭パルム・ドールを受賞したナンニ・モレッティ監督が、家庭、仕事、政治の危機を描くドラマ。落ちぶれた映画プロデューサーが思いがけず首相を糾弾する内容の映画を製作する様を描く。汚職にまみれた当時のイタリアの首相シルヴィオ・ベルルスコーニのニュース映像も交え真っ向から権力批判をした過激な内容が展開。
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もうひとつの世界
制作年:2013年6月29日(土)公開
イタリアのアカデミー賞で5部門を受賞し、国外でも高い評価を受けた『青春の形見』のジュゼッペ・ピッチョーニ監督による人間ドラマ。公園に捨てられていた赤ちゃんを通じて、見ず知らずの4人の男女の人生が交錯し、互いに影響しあう様子を繊細に描く。現代イタリア映画界を代表する撮影監督ルカ・ビガッツィによる美麗な映像にも注目だ。
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恋するローマ 元カレ元カノ
制作年:2013年1月12日(土)公開
イタリアのアカデミー賞“ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞“で、作品賞、監督賞など10部門にノミネートされ、本国で大ヒットを記録したロマンティック・コメディ。パーティの途中でケンカを始める熟年夫婦や、子どもの親権を巡って争う夫婦、教会で神父になった元カレに再会した女性など様々な男女の姿を通じて“愛の期限“について描く1作。
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ボローニャの夕暮れ
制作年:2010年6月26日(土)公開
イタリアの名匠プーピ・アヴァーティが監督、脚本、原案を手掛けた感動の家族ドラマ。同級生を殺害してしまった娘と、彼女を支え続けた父親の親密な関係を繊細に描きイタリア本国でヒットを記録。また、'08年のヴェネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、父親役の名優シルヴィオ・オルランドは同映画祭で主演男優賞に輝いた。
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息子の部屋
制作年:2002年1月19日(土)公開
カンヌ映画祭でパルム・ドール賞に輝いた、「…エイプリル」のナンニ・モレッティによる泣かせる家族劇。息子の事故死に直面し、荒れる夫婦と娘の心境をつぶさに見つめて感動を呼ぶ。
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赤いシュート
制作年:
「ジュリオの当惑」等で知られるイタリアの異才ナンニ・モレッティの1989年度作品。学生時代は水球に打ち込んでいたという彼が、自ら水球のスター・プレーヤーである主人公に扮している。イタリア共産党の若き指導者で、名門水球チームの選手でもあるミケーレは競技場に向かう途中、自動車事故に遭い、軽い記憶喪失に陥る。なんとか試合場へ向かうのだが、今や彼の記憶の中にあるのは、母親に愛されていた子供の頃の思い出だけ。すべてを忘れたまま試合に臨むミケーレは、勝敗を決する大事なファール・シュートを託されることになり……。
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ナンニ・モレッティのエイプリル
制作年:
【“親愛なる日記“は続く!異才モレッティの私的物語】 “イタリアのウディ・アレン“とも評される異才ナンニ・モレッティの新作。妻の妊娠、子供の誕生、子育てに揺さぶられる彼自身の日常の騒動を日記形式でユーモラスに描く。
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ベアーズ・キス
制作年:
【サーカスの少女と熊のファンタジックな愛の物語】 『コーカサスの虜』で知られるロシアの名匠セルゲイ・ボドロフが、温かくファンタジックな物語を撮り上げた。サーカス団の少女と、人間に姿を変えられる熊が、ヨーロッパを巡るサーカスの道程で密かに愛を紡いでゆくラブ・ストーリーだ。カラフルな色彩で画面を彩りつつ、ロード・ムービー仕立てで、少女の成長や心の動きを丁寧に描いている。
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炎の戦線/エル・アラメイン
制作年:
【イタリア人監督が描いたリアリズム溢れる戦争映画】 『エーゲ海の天使』などの脚本で知られるイタリア人監督エンツォ・モンテレオーネが、第二次世界大戦における北アフリカ戦線エル・アラメインの戦いを描いた戦争ドラマ。ドイツの同盟国として参戦していた伊軍にスポットを当て、同軍が英軍の猛攻撃と補給不足で前線に孤立してしまった惨状を、ひとりの学生志願兵の目を通して冷徹に描いた力作。
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ぼくの瞳の光
制作年:
イタリア・ローマを舞台に、都会の孤独と、それでも心の交流を求める人間たちの姿をナイーブなカメラ・ワークで撮り上げたコンテンポラリーな寓話。ヴェネチア国際映画祭で最優秀男優・女優賞に輝いた主演二人の妙演が素晴らしい。タクシードライバーの青年がある日、少女を轢きそうになってしまう。その後、少女の母親と出会うことに。母親に惹かれていく彼は、借金を抱える彼女のために肩代わりし、やがてドロ沼生活に身をやつしていく。
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