少女の<最期の一日>を描く映画『祝日』 自称“天使”との不思議な出会いの先にあるものとは――
P R:ラビットハウス
2022年に劇場公開された初監督作『幻の蛍』で海外でも高い評価を受けた伊林侑香監督が、第33回フジテレビヤングシナリオ大賞佳作に輝いた脚本家・伊吹一と、前作に続いてタッグを組んだ映画『祝日』。人生最後の日を“天使”と過ごす中学2年生の姿を描いた今作でも、監督の出身地である富山県で全編オールロケが敢行され、富山県在住の新人・中川聖菜が200人以上のオーディションを経て主演に抜擢された。また、『幻の蛍』にも出演した岩井堂聖子のほか、西村まさ彦、中島侑香、芹澤興人など、実力派俳優陣が脇を固めている。

(C)「祝日」製作委員会