クランクイン!

ネルケプランニングによる子ども向け演劇ワークショップ、今年も大盛況! 達成感と手応えあふれる6日間をレポート

演劇

「WELCOME KIDS PROJECT 夏休み!オン・ワークショップ2026」の様子
「WELCOME KIDS PROJECT 夏休み!オン・ワークショップ2026」の様子(C)Nelke Planning co.,ltd.

 ネルケプランニングが、小・中学生向け演劇ワークショップ第4弾となる「WELCOME KIDS PROJECT 夏休み!オン・ワークショップ2026」を開催。子どもたちが演劇づくりに向き合った6日間の様子をレポートする。

【写真】32名のキッズが演劇づくりに奮闘!「WELCOME KIDS PROJECT 夏休み!オン・ワークショップ2026」の様子

◆カンパニー結成と役との出会い――緊張をほぐし、表現の芽を育む

 本企画は、「たくさんの子どもたちに演劇に触れて一生の思い出となるようなモノに出会ってもらいたい!」という思いのもとに発足した「WELCOME KIDS PROJECT」の一環として実施。抽選で選ばれた小学1年生から中学3年生までの32名が参加し、講師の末原拓馬をはじめとするクリエイター陣の指導のもと、6日間でひとつの舞台作品を作り上げることに挑戦した。

 連日の猛暑が続く7月、会場には緊張と期待が交錯する表情で32名の子どもたちが集合。ワークショップの幕開けにあたり、まずは場の空気を和らげる恒例行事「ハンカチ落とし」からスタート。はにかんでいた子どもたちも、会場である体育館を駆け回るうちに笑顔があふれ、一気に緊張が解けていく。

 場が温まったところで、講師を務める末原拓馬を中心に、参加者一人ひとりの個性や特徴を丁寧に見極めながら、それぞれの魅力を最大限に発揮できる配役を決定。なお、今回の上演演目となった「天使のできそこない、悪魔のなりそこない」は、末原拓馬の書き下ろし。世界初演に向け、真剣な眼差しで台本を開いての本読みや、歌稽古などの実践的な演劇づくりへと突入した。

 ワークショップ2日目には、舞台上での立ち位置を決める本格的な稽古や振付の稽古を開始。さらに、演劇を成立させる上で欠かせない「舞台制作」の仕事を実践するワークショップや、子どもたち自身で安全に稽古を進めるための注意喚起・ルール作りも実施。表舞台に立つキャストの視点だけでなく、裏方の視点も含めた多角的・立体的な視野から演劇の構造を学ぶ、密度の高い時間となった。

次ページ

◆表現を深めるプログラムとクリエイティブな制作体験

1ページ(全3ページ中)

この記事の写真を見る

関連情報

末原拓馬 の関連記事

最新ニュース

おすすめチケット

powered by ローチケ

おすすめ動画

注目の人物

トップへ戻る