林翔太「毎日、人生の主役だと思って生きています!」『スナック・モブキャラ』開幕!
関連 :
東京・博品館劇場にて10月7日開幕した舞台『スナック・モブキャラ』より、公開舞台稽古と囲み取材のリポートが到着した。
【写真】舞台『スナック・モブキャラ』楽しい雰囲気が伝わる舞台写真
物語の舞台となるのは、漫画やゲーム、ドラマなど、あらゆる物語の世界で生きる“モブキャラ”たちが集う「スナック・モブ」。RPGの村人、学園ドラマのクラスメート、通行人、鑑識官―。普段はスポットライトを浴びることのないモブキャラたちを“主人公”として描く、ワンシチュエーション群像コメディーだ。
脚本・演出を手掛けるのは政池洋佑。出演は林翔太、砂川脩弥、木村魁希、舞台初挑戦となるNICO(平成フラミンゴ)、綾凰華、西野創人(コロコロチキチキペッパーズ)、藤田真澄、宮地真緒。舞台、映像、YouTube、お笑いなど、それぞれ異なるフィールドで活躍する8名が集結した。
初日に先駆けて行われた公開舞台稽古では、個性豊かな“モブキャラ”たちが次々と「スナック・モブ」に姿を現した。「主人公ばかり目立ってズルい」「セリフが何もない」「私も恋をしたい」―。それぞれが自分のいる物語では決して表に出すことのできない本音や愚痴をこぼしながら、酒を酌み交わすもブキャラたち。
軽快な会話の応酬や随所にちりばめられた笑いに加え、キャスト同士のテンポの良いやりとりやアドリブも重なり、「スナック・モブ」はまるで本当にどこかに存在している店のようなにぎやかさを見せる。
林をはじめとするキャスト陣は、それぞれ全く異なる個性を持つモブキャラを生き生きと表現。せりふを発していない瞬間にも、それぞれのキャラクターならではの表情やリアクションが随所に見られ、どこに目を向けても楽しめる舞台となっている。
客席を使った演出もあり、舞台と客席との距離の近さも本作ならでは。観客もまた「スナック・モブ」に居合わせた一人として、モブキャラたちのやりとりを間近で見守っているような感覚を味わえる。
笑いの絶えない物語の一方で、次第に浮かび上がってくるのは、それぞれが抱えている「自分だって誰かに見てほしい」「自分の人生を生きたい」という思い。普段は誰かの物語を成立させるために存在している彼らが、自分自身に目を向けたとき、それぞれの物語が少しずつ動き始める。
果たして、モブキャラ達は本作のテーマでもある「モブキャラとは何か」を見つけることができるのか。そして「スナック・モブ」は、彼らにとってどんな場所になっていくのか。堅苦しく構える必要はなく、会話の絶妙なテンポやキャラクター同士の掛け合いを楽しみながら、自身も「スナック・モブ」に遊びに来たような感覚で楽しめる作品に仕上がっている。
公開舞台稽古後には、林翔太、砂川脩弥、木村魁希、NICO、綾凰華、西野創人、藤田真澄、宮地真緒が囲み取材に登壇。初日を迎えた心境や、稽古場でのエピソードについて語った。
稽古を通して距離を縮めたという8名。台本を軸にしながらも、稽古場ではそれぞれがアドリブを試し、キャスト同士で受け止めながらシーンを作り上げてきたといい、西野は「お笑いの現場くらい笑っちゃう。本当にこんなこと初めて」と、笑いの絶えない稽古場だったことを明かした。
また、「自分が人生の主役だと感じる瞬間」を聞かれると、林は「毎日、人生の主役だと思って生きています!」と即答。木村は「道を歩いているとき、ちょうど信号が青になる瞬間!」、砂川は「シンプルに今! 舞台上に立っているので」と堂々と回答。個性あふれる答えに、会場からも笑いが起こった。
キャスト同士の掛け合いやアドリブによって、公演ごとに少しずつ表情を変えていく本作。林も「毎日何が起こるか僕らもわからない」と語るなど、舞台ならではのライブ感も見どころのひとつとなりそうだ。
舞台『スナック・モブキャラ』は、10月7~13日、東京・博品館劇場にて上演。
※コメント全文は以下の通り。
【キャストコメント全文】
【公演概要】
舞台『スナック・モブキャラ』
10月7日~13日:東京・博品館劇場
◆脚本・演出
政池洋佑(AOI MANAGEMENT)
◆出演
林翔太
砂川脩弥
木村魁希
NICO(平成フラミンゴ)
綾凰華
西野創人(コロコロチキチキペッパーズ)
藤田真澄
宮地真緒
【公式サイト】https://aoi-stage.jp/snamob/
【公式X】@aoi_snamob