北川景子、初舞台! イプセンの名作『ヘッダ・ガブラー』で“演劇史上もっとも危険なヒロイン”に挑む
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北川景子が初めて舞台に挑戦する『ヘッダ・ガブラー』が2027年2月に上演されることが発表となった。演出を担うのはイギリスの気鋭の演出家ジェニファー・タン、共演者には渡部豪太、佐津川愛美、章平、彩吹真央、勝村政信ら実力派が顔をそろえる。
【写真】『ヘッダ・ガブラー』ビジュアル
『ヘッダ・ガブラー』は、近代演劇の父と評されるノルウェー出身の劇作家イプセンの名作戯曲。人間の本質的な姿を描く彼の一連の作品の中でも特に強烈な個性をもつヒロイン・ヘッダ役は、女版ハムレットと位置づけられるほど、世界中の女優の意欲を掻き立ててきた役柄だ。
今回その美貌と才気に恵まれた女性ヘッダを演じるのは、本作で初舞台を踏む、北川景子。華麗な役から泥臭く陰のある役まで幅広い人物を演じる確かな実力を持つ北川が、歪んだ支配欲と退屈に駆られる最狂のヒロインとして、新たな境地を切り拓く。
ヘッダを取り巻く癖のある人物たちを演じる俳優陣もこの度解禁。誠実で善良だが凡庸な夫・イェルゲン役に渡部豪太、ヘッダとは対照的で献身的な旧友・エルヴステード夫人役に佐津川愛美、情熱的だが破滅的な元恋人・レェーヴボルク役に章平、ヘッダに家族としての愛情を注ぐイェルゲンの叔母・ミス・テスマン役に彩吹真央、紳士の仮面を被りながらも権威的な欲望を内に秘める男・ブラック判事役に勝村政信を迎え、繊細で鋭利に揺れ動く人間模様を描き出す。
演出を務めるのは、近年グローヴ座をはじめロンドン・ウエストエンドでも高い評価を得る、2026年4月に上演されたミュージカル『奇跡を呼ぶ男』でも演出を務めた、イギリスの気鋭の演出家ジェニファー・タン。原作が描く登場人物たちの感情の機微を精緻に掘り下げ、2027年を生きる我々にも通じる人生の生きづらさ、他人への嫉妬と羨望、理想と現実の狭間でもがく人間の生々しい姿を繊細に立ち上げていく。
初舞台に挑む北川は「ヘッダは自由に生きたいのに、その術を知らない悲劇的な女性です」と印象を語り、「一言で言うと気難しい人です。今の段階では共感することが難しいのですが、稽古を重ねて役を深めて行きたいです」と意気込みを明かした。
チケットは10月24日より最速抽選先行開始。
舞台『ヘッダ・ガブラー』は、2027年2月19日~28日東京・東京芸術劇場プレイハウスにて上演。
※北川景子コメント全文、あらすじは以下の通り
【北川景子コメント全文&あらすじ】
【公演概要】
『ヘッダ・ガブラー』
2027年2月19日~28日:東京・東京・東京芸術劇場プレイハウス
◆原作
ヘンリック・イプセン『ヘッダ・ガブラー』
◆翻案・演出
ジェニファー・タン
◆翻訳
高田曜子
◆キャスト
北川景子
渡部豪太
佐津川愛美
章平
彩吹真央
勝村政信
【公式サイト】https://horipro-stage.jp/stage/heddagabler2027/