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内野聖陽ら出演舞台『ヨハンナ』スケジュールや会場など詳細決定!

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舞台『ヨハンナ』キャスト陣
舞台『ヨハンナ』キャスト陣

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 2027年2月から上演する舞台『ヨハンナ』の公演概要が解禁された。

【写真】脚本・鈴木アツト×演出・白井晃のタッグも楽しみ

 原作は、20世紀初頭のシカゴの食肉市場を舞台とするベルトルト・ブレヒト原作『聖ヨハンナ』。本作では、その構造を現代の食品産業に重ね、大量生産・大量消費・大量廃棄などの環境問題や格差、雇用の不平等といった私たちの暮らしに直結する問題を扱っていく。

 世界の食肉市場を支配する巨大食品企業の経営者モーラーは、競合会社を破綻に追い込み、数万人の労働者を失業へと追いやる。慈善団体「世界善意の会」に所属するヨハンナは、困窮する人々を救おうと現場へ向かうが、祈りやスープだけでは何も変えられない現実に直面する。悲惨を生み出す仕組みを知るためモーラーを訪ねた彼女は、富と貧困、経済と倫理の狭間へ深く踏み込んでいく。やがて労働者たちの連帯に希望を見いだしたヨハンナは、社会を変えるための重大な役目を託される。しかし、その正義は巨大な「システム」に呑み込まれ、利用されていく。その一方で、ヨハンナの言葉に一度は心を揺さぶられたモーラーだったが、果たして彼が選択する道とは――。

 物語の中心人物である、利益こそが世界を動かすと信じ、富と権力を手にしてきた経営者・モーラーを演じる内野聖陽と、損得ではなく、自らの「正義」のために行動する少女・ヨハンナを演じるsaraをはじめ、朝海ひかる、大鷹明良、粟野史浩、斉藤悠という実力派俳優らが原作に登場する30人を超える人物を演じ分ける。

 世田谷パブリックシアターがこれまでの国際共同制作や海外公演の招聘に加え、より多様な国際交流の中で国内の若手クリエイター等を育成し国際的に発信を目指して取り組んでいる「あたらしい国際交流プログラム」の最新作である本作。支援対象クリエイターの1人である劇団「印象‐indian elephant‐」の鈴木アツトが、今年8月公演の『月を抱く人魚』―雨月物語よりーに続いて脚本を担当。世田谷パブリックシアター芸術監督で、これまでに数々のブレヒト作品に取り組んできた白井晃が演出を手掛ける。

 舞台『ヨハンナ』は、2027年2月16日~3月14日に東京・シアタートラム、3月20日・21日に兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール、3月26日・27日に静岡・三島市民文化会館 ゆぅゆぅホール 大ホール、4月10日・11日に愛知・東海市芸術劇場大ホール、4月にソウルにて上演。

【公演概要】

舞台『ヨハンナ』

【東京公演】
2027年2月16日~3月14日 シアタートラム

【ツアー公演】
2027年3月20日・21日 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
2027年3月26日・27日 静岡・三島市民文化会館 ゆぅゆぅホール 大ホール
2027年4月10日・11日 愛知・東海市芸術劇場大ホール
2027年4月 ソウル

【原作】ベルトルト・ブレヒト『聖ヨハンナ』
【原作翻訳】酒寄進一(『聖ヨハンナ』奈落への道行き 岩波文庫刊)

【脚本】鈴木アツト
【演出】白井 晃

【出演】内野聖陽/sara
大鷹明良 粟野史浩 斉藤悠/
朝海ひかる

【美術】木津潤平
【照明】上杉圭太郎
【音楽】国広和毅
【音響】鈴木三枝子
【衣裳】西原梨恵
【ヘアメイク】佐藤裕子
【演出助手】山下茜
【舞台監督】田中直明

【公式HP】https://setagaya-pt.jp/stage/32295/

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