『君の花になる』“有起哉”綱啓永に熱い支持! 「めちゃくちゃ熱い男」とSNSで反響

カルチャー
2022年11月24日 19:45

■グループ思いな有起哉に「熱い男」と反響

 第6話では、有起哉&栄治の葛藤にもスポットライトが当たった。まったく正反対な二人は、グループに対する価値観も正反対。全力で8LOOMに向き合いたい有起哉に対して、栄治は現実を見据えているタイプ。芸能界で生き残れなくなっても大丈夫なように、大学に通いながら資格取得の勉強までしている。もちろん、どちらかが間違っているわけではない。両者とも、しっかり自分と向き合った上で、生き方を選択している。だからこそ、苦しい。

古町有起哉(綱啓永)&一之瀬栄治(八村倫太郎)&佐神弾(高橋文哉) (C)TBS
 ただ、有起哉はどこか突っ走ってしまうところも…。勝手に、元メンバーの東良介(池田匡志)をライブに招待してしまったり、良介がグループを脱退したのは、弾のせいだと決めつけて責め立てたり。情に厚いからこそ、真っすぐすぎるからこそ、時に回りが見えなくなることがある。でも、間違ったことをした時は、ちゃんと謝れるところが、彼の強さであり、一番の魅力なのだと思う。

古町有起哉(綱啓永) (C)TBS
 SNS上でも、「弾とは違う有起哉の勝手さとダサさも8LOOMには必要」「有起哉くんみたいにストレートに思ったこと言って自分が間違ってたら謝れる人って本当になかなかいない」「常にケンカしてる気がするけどすんごくグループのこと考えててめちゃくちゃ熱い男なんですよねかっこいいな」と支持を集めていた。

■新曲「HIKARI」が初披露!

8LOOM (C)TBS
 そして、弾があす花に聞かせたかった新曲「HIKARI」が初披露された。これまではダンス曲が多かった8LOOMだが、今回は“聴かせる”ミディアムチューン。サビの、<君が流した涙は so beautiful>というフレーズは、つらい経験をしたあす花を救いたい思いが込められているような気がした。

池谷幸次郎(前田公輝) (C)TBS
 しかし、第7話からはあす花と同じ高校で働いていた池谷幸次郎(前田公輝)が本格登場し、弾は大ピンチ! あす花の“HIKARI”になるのは、一体誰なのだろうか。ドキドキが止まらない!

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菜本かな(ライター)

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