『ハンオシ』キスの裏で猫の“おもち”も話題! 登場回数増え、SNSで歓喜の声

カルチャー
2021年11月24日 19:45
『ハンオシ』キスの裏で猫の“おもち”も話題! 登場回数増え、SNSで歓喜の声
百瀬柊(坂口健太郎)&おもち 『婚姻届に判を捺しただけですが』第6話より  (C)TBS

 結婚願望を持たず仕事に夢中なイマドキ女子・大加戸明葉(清野菜名)と偽装結婚を望むワケアリ男子・百瀬柊(坂口健太郎)の“偽装結婚”を描く不意キュンラブコメディ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系/毎週火曜22時)の第6話が11月23日(火)に放送された。美晴(倉科カナ)と旭(前野朋哉)の関係が修復されたと思いきや、今度は明葉を巡って百瀬と牧原唯斗(高杉真宙)の間に不穏な空気が流れた第6話。不毛な恋の隠れみのに使われる“友情”がさらなる混乱を引き起こす。(文=Nana Numoto) ※本記事はネタバレを含みます。ご注意ください


■印象的なキスの数々にドキドキな第6話

 百瀬への思いがどんどん募る明葉。ついには離婚を先延ばしにするために借金の返済ペースを下げてまで、この偽装結婚を死守しようとする。しかし急に明葉の両親が訪ねてきたことで事態は一転、母・葉子(杉本彩)からご祝儀にと500万円を受け取りそうになる。

葉子(杉本彩)&明葉 (C)TBS
 今、百瀬への借金を返済してしまったら即離婚になってしまう明葉は、両親と百瀬が会うことさえ阻止するために合コンを開催し百瀬にも行ってもらうことに。だが、この合コンには唯斗も参加していた。かくして百瀬は唯斗から強烈なマウントをとられることになるのだった。

 印象的なキスの数々にドキドキさせられた第6話は、唯斗のキス“未満”も含めて心揺さぶられるシーンが目白押しに。明葉が恋に仕事に悩む様子を、いつでもそばで聞いている唯斗は完全に明葉をロックオン。励ますためのキスをしようと顔を近づけ、「アッキーのこと好きになってもいい?」と聞くなど攻める手を緩めない。唯斗のこの行動にはSNS上でも「こんなキレイな顔がドアップで……」など、唯斗らしいかわいらしさと、真っ直ぐに明葉を求める攻めの姿勢に驚きの声が上がった。

百瀬&井上陸(森永悠希)&牧原唯斗(高杉真宙)&坂原証(笠原秀幸) (C)TBS
 さらに唯斗は百瀬に会うたびに、友情のハグやキス(未遂)をしたことを仄めかして挑発をしにかかる。これには百瀬も思わず動揺。さらには百瀬が明葉を友達として敬愛しているところを突いて、自分は明葉の“親友”だと言ってのけ、ますます百瀬を焚き付けるのであった。

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