今井竜太郎&M!LK 曽野舜太が明かす少年時代 「おまえの罪を数えろ!」って誰にでも言ってた
■仮面ライダーWに憧れて
――お二人はどんな少年時代を過ごしていましたか?
曽野:僕は何でも興味があって、何でも触ろうとするわんぱく少年でした。あとはサッカーを小学生の頃からやっていて。サッカーも勉強も「全部全力!」という少年だったんですけど、食事であまり量を食べられないタイプだったんですよ。それでも、ラーメンだけは謎にいっぱい食べられて。麺類が大好きでした。今も好きで、今日もお昼に食べました(笑)。
今井:僕はとにかく毎日水泳。ずっと練習していました。
――水泳をやっていたからこそ、今も体力があるのかも。
今井:確かに。『仮面ライダー』の撮影スケジュールは1年以上という長い期間でタフさも必要なので、そういう点では水泳の経験が生かされたかなと思います。
曽野:彼、本当にストイックで。休みの日も『仮面ライダー』のことを考えているみたいなんです。そのストイックさは水泳に熱心に取り組んでいたからなのかなと。
今井:そうかもしれないです。水泳を続けてきたおかげですね!
今井竜太郎
――では、お二人が少年の頃に憧れていた人は?
曽野:僕は本田圭佑選手です。ワールドカップでの左足で蹴った無回転のシュートは、みんながマネして、当時はフリーキックの取り合いになっていました。PKで真ん中に蹴るというマインドも含めて、あのかっこよさには痺れました。
今井:僕はやっぱり仮面ライダーWです。おばあちゃんに向かってずっと「さあ、おまえの罪を数えろ!」って言っていました。
曽野:えぇ、おばあちゃんに!? おばあちゃんはなんて返してくれたんですか?
今井:「1、2」って、付き合ってくれました。
曽野:(罪の数を)教えてくれたんだ(笑)。
今井:はい(笑)。もう、誰にでも「さあ、おまえの罪を数えろ!」って言っていました。それくらい、ハマっていましたね。
曽野舜太
――曽野さんはダークヒーロー役を演じられましたが、お二人は“ヒーロー”とはどういう存在だと思いますか?
今井:誰かのためを思って行動すること。その時点でもうヒーローなんじゃないかなと思います。それこそ、今回ダークヒーローを演じた曽野さんにとってヒーローってどんな存在ですか?
曽野:今回、僕はたまたま作品的には主人公の前に立ちはだかる“悪”側に見えたかもしれませんが、玖門からしたらゼッツが悪のヒーローと言いますか。つまりは視点が違えば誰もが正義にも悪にもなりえるのかなと。ヒーローって何なのかと考えた時に、一種の強さというか、行動力というのがあるのではないか。誰かを助けたいというのもそうですし、世界を変えたい、救いたい、良くしたいという力の強さがヒーローになる所以なのではないかと思っています。その行動力によって人を助けられたら正義ですし、それによって人が困っていたら悪なのかなと。もちろん、立場によって正義・悪の見方は変わるとは思います。
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