おでんの具材はどの順番で入れるのが正解? 紀文が教える“おでんのタイムテーブル”が「参考になる」と話題
■約45分のタイムテーブル
今回「おでん入れる順番をよく聞かれるのでおでんタイムテーブル載せときます」というテキストとともに公開されたのは、おでんの具材を入れる順番をイラスト付きで解説したタイムテーブル。
まず、鍋に火をかけて沸騰したら、煮えにくく、汁(つゆ)をよくしみ込ませたい具材(大根、牛すじ、こんにゃく、ちくわぶなど)を入れ、弱火で30分ほど煮込むという。
そして、餅入り巾着やつみれ、ちくわ、さつま揚げなどの具材を入れたら弱火で15分ほど煮る。最後に火を止める直前にはんぺんを加え、汁をかけて温めたら約45分でおでんの完成だ。
この投稿に対し「はんぺん最初から入れてたけど最後でいいんだ!」「おでんの口になっちゃった…今から作ってみようかな」「後世に残したい素晴らしいタイムテーブルですね」「今年はこれを見てワンランク上のおでんを目指します」と反響が寄せられていた。
ちなみに、紀文では、おでんの魅力やおいしさを楽しんでもらおうと、日付が「1(いい)0(お)10(でん)」と読める10月10日を「紀文・いいおでんの日」に制定している。
引用:「紀文」X(@kibun_kitchen)
おでん入れる順番をよく聞かれるので
— 紀文【公式】???? ???? (@kibun_kitchen) October 10, 2023
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#紀文・いいおでんの日 pic.twitter.com/nxs3UOpB6U