千葉・流山に“関東最大級のスパ&サウナ”が誕生! 世界でも珍しい「ドラゴンサウナ」が最高<スパメッツアおおたか 竜泉寺の湯>

特集・レポート
2022年5月1日 10:00
千葉・流山に“関東最大級のスパ&サウナ”が誕生! 世界でも珍しい「ドラゴンサウナ」が最高<スパメッツアおおたか 竜泉寺の湯>
千葉“スパメッツアおおたか 竜泉寺”に潜入!  クランクイン!

 関東最大級のスパ&サウナ施設“スパメッツアおおたか 竜泉寺の湯”が、4月27日(水)から、千葉・流山市にオープン! 本施設は、スーパー銭湯の先駆けである「竜泉寺」グループ待望の新店舗で、オープン前から「絶対行きたい」「めっちゃ楽しみなんだが!」といった声がSNSで上がるほど、大きな注目を集めていました。そんな本施設に、クランクイン!トレンドが潜入。世界でも珍しいサウナ「ドラゴンサウナ」や、至福の岩盤浴スペースなど見どころをご紹介します。(取材・文・写真=河内香奈子)


■ドラゴンサウナ&水風呂のコンボが最高!

 スパメッツアおおたか 竜泉寺の湯は、つくばエクスプレス線・おおたかの森駅西口から徒歩2分の位置に誕生した​​スパ&サウナ施設。15種類の風呂、3種類のサウナ、6種類の岩盤浴を併設した休憩ラウンジのほか、飲食スペースも完備しており、レジャー感覚で楽しめるサウナ&スパ施設となっています。

 まずは、本施設の注目度NO.1サウナ「ドラゴンサウナ」へ! こちらはサウナー専門ブランド「TTNE」の立ち上げ人で、プロサウナーの“ととのえ親方”こと松尾大氏がプロデュースしたサウナです。

「スパメッツアおおたか 竜泉寺の湯」内観  クランクイン!
 スペース内には、湾曲したミラーの前に、フィンランドのメーカーHARVIA社のサウナストーブが5つ設置されており、木製のサウナシートに腰掛けると、まるでドラゴンがとぐろを巻くように泳いでいるようにも見える、圧巻の光景が広がります。

 座っているだけでじんわりと汗がにじみ出てきますが、これはまだまだ熱さの序盤! 各ストーブが10分おきにオートロウリュするようになっているため、ここからさらに温度がアップするのです。

「スパメッツアおおたか 竜泉寺の湯」内観  クランクイン!
 さらに、毎時00分には、5つのストーブが一斉に熱風を送る“ドラゴンロウリュ”がスタート! 熱風ラッシュが始まると、じわじわと温まっていた室内の気温が一気に上昇。吹き出す汗が止まらなくなるのですが、不思議と苦しくなく、むしろ気持ちよささえ感じました。

「スパメッツアおおたか 竜泉寺の湯」内観  クランクイン!
 そして、サウナの後に欠かせないのが水風呂! 本施設には、体に優しい温度の「森の冷水風呂」、水温1ケタ台と驚きの冷たさの「冷水風呂」、東日本一の深さを誇る「深風呂」から成る3種類の水風呂があります。自分好みの水風呂に入った後、近くのベンチに腰掛ければほっと放心状態に…この時間がたまらなく幸せです。

■セルフケアを楽しめるサウナもすてき

 「ドラゴンサウナ」以外にも、「アロマ香る 潤いソルトサウナ」と「medi sauna(メディサウナ)」の2種類のサウナも楽しめます。

「スパメッツアおおたか 竜泉寺の湯」内観  クランクイン!
 「アロマ香る 潤いソルトサウナ」は、泥パックと塩を常備したスチームサウナ。華やかなアロマが香る空間に腰掛けると、まるで香りのベールを全身にまとったような気分に。泥パック&塩を浸透させた後、全身を流せばツルスベな肌に仕上がります。

「スパメッツアおおたか 竜泉寺の湯」内観  クランクイン!
 一方「メディサウナ」は、3人〜4人ほどが入れる小箱の中で、心と体、そして思考をととのえる瞑想(めいそう)タイムを体験可能。そのままでも十分に熱いサウナですが、ストーブにアロマ水を注げば、華やかな香りとほどよい温かさに包まれ、上質な時間を過ごすことができます。

「スパメッツアおおたか 竜泉寺の湯」内観  クランクイン!
 さらに、日本最大級だという“ととのい”スペースは、外風呂と内風呂スペースに合わせて約20席ほどのデッキチェア&チェアを完備。「座るスペースがないかもしれない」という心配がない上、外の外気浴スペースのチェアには、洗浄用のシャワーが備え付けられているため、桶(おけ)でお湯をくむ手間がかからないこともうれしいポイントです。

次ページ:幻想的なお風呂&6種類の岩盤浴が最高すぎる!

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