“台湾カステラ”の行列店「名東」がついに日本初上陸！ 口の中で溶ける食感がたまらない～
日本でも大ブームになった台湾スイーツの“台湾カステラ”。台湾で行列が絶えない台湾カステラの名店「名東」が、6月10日（金）にいよいよ日本に初上陸します！ 今回はオープンを前に一足早く「名東」のカステラを実食。全8種類あるお味はいかに？（取材・文・写真＝西門香央里）
【写真】黄色が目印！ 「名東」日本1号店の様子
■本場の“台湾カステラ”は行列必至！
今回、日本に初上陸する「名東」は、台湾の台南にある台湾カステラ専門店。2009年にオープンしてから、1日中行列の絶えないお店として有名になっていきました。待望の日本第1号店は、吉祥寺にある駅ビル“キラリナ京王吉祥寺”の2階にオープン。テイクアウト専門店として、台湾カステラを販売します。
焼き上がっていく様子が見れる
販売カウンターの横には大きなオーブンがあり、台湾カステラが焼き上がっていく様子が見れるようになっています。焼きたての台湾カステラの「ふるふる」をすぐ近くで見ることができるんです！ この日もたくさんの台湾カステラが焼き上がっていました。卵の芳醇な香りも漂ってきます。
毎日日替わりで3種類ずつ販売
「名東」では、カステラ生地をシンプルに味わう王道の「オリジナル」の他に、自家製クリームをサンドしたケーキのような華やかなタイプも含めて全8種類を用意。毎日店頭に並ぶのは、オリジナルを含めて3種類だそう。日替わりで異なる味の台湾カステラを楽しめちゃいます。
日替わりフレーバーを教えてくれる人形
日替わりフレーバーの内容は、入り口に立っているオーナーの人形が教えてくれます。オリジナルは毎日ありますので、ご安心を。
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