大阪に“東急ステイ”の新ホテル誕生! “暮らすように泊まれる”こだわり空間がすごい<宿泊レポ>
■ジム&ラウンジも完備!
中期~長期宿泊者の方にホテルを自由に楽しんでもらいたいという思いのもと、1階から2階にはジムとラウンジスペースも設置。
ジム
ネオンカラーが印象的な2階のジムは、宿泊者は無料で24時間利用可能。連泊の際、暇な時間を利用して体を動かせるのはうれしいですね。
プレイラウンジ
そして、中2階にはコワーキングラウンジ、2階にはプレイラウンジを完備。中でもプレイラウンジには、ビリヤード台が設置されています。現状こちらはプレイ用ではないそうですが、ラグジュアリーな空間を演出する一因になっており、なんだか大人な気分。
バーラウンジ
また、1階のバーラウンジでは、ウェルカムドリンクを用意。お酒やおつまみ、アイスなども販売しており、「外に出るのは面倒だけど、ちょっと小腹がすいたな…」という時に大助かりでした。
■どれも目移りするほどおいしそうな朝食
それから、2階のレストラン「CENTRE M(サントル エム)」では、朝は宿泊者向けの和洋食ビュッフェを提供。昼と夜には宿泊者以外にも開放し、アフタヌーンティーや淡路島の生麺を使った「生パスタ」などを販売します。
レストラン「CENTRE M(サントル エム)」
今回は朝食のビュッフェを体験! 「クロワッサン」をはじめとする焼きたてパンや、パワーサラダ、お好み焼きなど全40種類の日替わりメニューは、どれも目移りするほどおいしそう。
焼きたてパンは超オススメ!
個人的にはパンが特にオススメ! 毎朝レストラン内で焼き上げているそうで、一口かじるとサクっと軽く、追いかけるようにふわっと甘味やバターの香りが口いっぱいに広がり、朝から幸せな気分になれます。特に「プチパン」は、中にメープルやチョコが入っていたりとバリエーション豊か。ぜひとも全種類試してみて。
朝食を終え、名残惜しい気持ちを感じつつも、11時になったのでホテルをチェックアウト。ギリギリまでホテルで過ごすことができるため、朝の準備を焦らずに終えることができたのもありがたかったです。
“東急ステイ メルキュール 大阪なんば”の様子
東急ステイ初のダブルブランドホテルとなる“東急ステイ メルキュール 大阪なんば”は、観光名所や買い物スポットへのアクセス抜群で、旅の拠点にぴったり! また、客室内に生活に必要な設備がそろっているため、暮らすように泊まれるのもポイントです。なんばや心斎橋、道頓堀での観光や仕事の際は、ぜひとも本ホテルに泊まってみては?