2026年は“兵庫出身俳優”がアツい! 岩瀬洋志らネクストブレイクが期待される逸材だらけ

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2026年5月10日 11:00

■樋口幸平

 『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(テレビ朝日系)桃井タロウ/ドンモモタロウ役で初主演を果たした樋口。その後も増子敦貴とダブル主演を務めた『体感予報』(MBSほか)でも注目を集めた。順調にキャリアを重ねている樋口の次回出演作が映画『ブルーロック』だ。剣城斬鉄役を務める。メガネがトレードマークだが、実は伊達メガネ。「ちょっぴり頭が弱い」キャラクターで、難しい言葉や横文字を使ってみるものの、実際にはどういう意味なのかよく分かっていない。当然、周りからは理解されないことが多い。親しい者たちからは「バカ斬鉄」と呼ばれるなどするが、自慢の俊足を活かしてチームの勝利に貢献する。今までの樋口にはあまりないキャラクターとも言えそうだ。


 樋口自身、Jリーグのプロ育成選手だったという実績があるため、サッカー選手の役というのは演技と同時にどのようなプレーを見せてくれるのか気になるところ。また『ブルーロック』と言えば、若手俳優たちが多く出演することでも注目を集めている。そんな中でどのような化学反応を見せてくれるのか楽しみだ。

■藤本洸大

 2022年に開催された「第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞した藤本。そんな藤本が注目を集めたのが簡秀吉とダブル主演を務めた『修学旅行で仲良くないグループに入りました』(ABCテレビ)だ。


 タイトル通り、仲の良い友達とクラスが分かれてしまい、ぼっちだった平凡な男子高校生が修学旅行の班分けで四天王と呼ばれる一軍イケメングループに入ってしまう…という物語のスタート。藤本が演じるのは平凡な高校生・日置。簡演じる渡会に愛されるという役どころだ。最初は全く渡会の好意に気がついていなかった日置が、次第に戸惑いながらもドキドキしている姿がとてもキュート。そして少しずつ縮んでいくふたりの距離が愛おしく感じられ、自然と見守りたい気持ちになっていく。また、渡会からのアプローチに対する反応がピュアなのもときめくポイントのひとつ。回を追うごとに日置のことが好きになっていくのは間違いない。もちろん、渡会も込みで、だが。

 最近では、ドラマ『エラー』(ABCテレビ・テレビ朝日系)や『share』(フジテレビ)、Huluオリジナル『時計館の殺人』などにも出演。次回はどのような俳優としての顔を見せてくれるのか期待が高まる。

 これまでにも新鮮な表情を見せてくれているからこそ、次回作も気になるところ。どんな作品であれ、また新たな魅力で私たちの心を動かしてくれるに違いない。(文:ふくだりょうこ)

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