ラグビーW杯目前!“ラグ女”がすすめるラグビー観戦の魅力

特集・レポート
2019年7月4日 19:30

<トライのために必死に戦う男たちの姿がたまらない!>


 前回のW杯をテレビで見てラグビーに興味を持った米山さん。生で観たラグビーはさらに迫力を感じたようです。

― 生でラグビーを観る楽しさってどんなことですか?


米山さん:私が感じるラグビーの魅力は15人の選手がトライのためにチーム一丸となって必死に戦っている姿です。生で観るとその気迫がすごい!戦う選手たちの“一体感”を感じて興奮します。

1番から8番までの体格の大きな選手たちでクスラムを組みます
(C)2019,JRFU photo by H,Nagaoka
主に9番から15番までの選手が中心でボールをまわしてトライを狙います
(C)2019,JRFU photo by H,Nagaoka

― どんなところに一体感を感じますか?


米山さん:ラグビーはポジションによって役割があって、体型や能力も違う15人の選手がそれぞれの役割を果たしながら、トライ(ゴール)を獲りに行くスポーツだと思います。

 大きな体の選手は主にスクラムや守るポジションを任され、小柄の選手でも素早い動きでボールを運んだり相手の攻撃にタックルをしにいったり…。他のメンバーを信じながら、自分の役割を一生懸命背負って頑張っている。“チームのために”って感じが好きなんです。

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<ワールドカップ2015年大会 日本VS南アフリカ戦 大逆転勝利シーンを振り返る>

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