芸能人の“プロポーズ”エピソード 帰国した空港で指輪渡された女優も【ジューンブライド】
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6月に結婚式を行うと一生幸せな結婚生活を送ることができるとされる「ジューンブライド」。さらに6月第1日曜日となる本日は、日本記念日協会が「プロポーズの日」に認定している。芸能人にとっても一生に一度の行事は特別なもの。中には、ロマンチックであったり、驚きのエピソードを有している人も。今回はそんな芸能人のプロポーズエピソードを紹介したい。
【写真】相方の発案でシンデレラ城前でプロポーズした若手トップ芸人も
■ 粗品
お笑いコンビ・霜降り明星の粗品。今や“お笑い第7世代”きっての活躍ぶりだが、一方で趣味のギャンブルで多額の借金を背負ったことも。そんな粗品が、2021年末に一般女性と結婚した際のプロポーズはいたってロマンチックなものだった。YouTubeチャンネル『しもふりチューブ』生配信で明かしたところによると、粗品は東京ディズニーランドのシンデレラ城の前でひざまずき、指輪を渡したという。プロポーズの際にはスーツに着替え、ネクタイも締めていたという。なお、シンデレラ城前でのプロポーズは相方・せいやの発案。しかし、本当に実行した相方に驚いているようだった。
■ 山本耕史
2015年に結婚した俳優の山本耕史と堀北真希さん（2017年芸能界引退）。山本が堀北さんに指輪を渡した場所は、なんと新幹線だった。当時、舞台で共演を通して堀北さんと知り合った山本。ある日、堀北さん本人から仕事で京都に行くことを聞いていたが山本は、時間帯から「乗りそうな新幹線」に当たりをつけてイチかバチかで東京駅から乗車。幸運にもそれが堀北さんが乗っていた便だったため、無事対面して指輪を渡すことに成功したという。
■ 板野友美×高橋奎二
元AKB48の板野友美が、2021年に結婚したプロ野球・東京ヤクルトスワローズの高橋奎二投手から受けたプロポーズもロマンチックなものだった。2人が訪れたレストランで食事をしていると、突然高橋が「トイレに行く」と言い残して離席。10分経っても戻ってこないため板野が困惑していると、店員から「お連れ様がお呼びです」と声をかけられ歩いていくと、キャンドルライトが並べられた40mほどの“光の道”が。そこを歩いて屋上に上がると、108本のバラの花束を持った正装の高橋が待っており、「絶対に幸せにします」とプロポーズされたという。
