井上咲楽、榮倉奈々、仲里依紗も 女性芸能人のプロ意識すごい“日焼け対策”
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近年異常な暑さが続いている夏。体温を超える気温になることも多く、不要不急の外出を自粛するよう呼びかけられることも、珍しくない。そんな中、美白を保ちたい女性の大敵となるのが紫外線だ。女性芸能人たちは紫外線を避けようと、一見“やり過ぎ?”とも思えるほどの完全防備で日焼け対策を行っている人も。しかしそれは高いプロ意識の現れ。今回は、女性芸能人の日焼け対策を見ていこう。
【写真】井上咲楽も仲里依紗も 美しい肌を守る“やりすぎ?”日焼け対策
■井上咲楽
タレントの井上咲楽は2021年7月、「日差しが強いのでみなさんも熱中症にお気をつけください」というコメントとともにインスタグラムに3枚の写真を投稿。
その写真で井上は真夏にもかかわらず長袖のパーカーを着用してフードをかぶり、ジッパーを口元まであげ、マスクを着用。さらにボトムスをはいたうえ、日傘を差して歩いていた。
若干の不審者感があり、「怪しい」などの声も寄せられたが、真夏の紫外線から肌を守る姿勢に、感嘆するコメントも多かった。
■吉川愛
元子役で女優の吉川愛は、2023年に海岸で黒のウェットスーツのようなものを着用し、まったく肌が露出していない写真をインスタグラムに投稿している。
吉川はドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系/毎週月曜21時)で、美容師アシスタント・滝川愛梨を演じていることから、「愛梨は美容師アシスタントなのであまり肌が焼けていないのです。ちょっと黒いファンデーションだけ塗っています。これは絶対に焼けたくないSUP練習中の写真です。ずっと海人さんって言われていました」とコメントした。
ドラマ撮影を考え「完全防備」で暑いはずの海岸にたたずむ吉川に「すごい」「プロだね」などの称賛が上がっていた。