この春に高校卒業する芸能人 元人気子役の妹は、「親友」の名を明かしネットびっくり!

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3月も半ばに差し掛かり、巷では卒業シーズン真っ只中。ここでは今春、高校を卒業するフレッシュな芸能人たちをまとめて紹介していこう!
【写真】ついこの間まで子役だったのにもう!? 今年高校を卒業する芸能人たちをイッキ見
■當真あみ
スカウトを経て芸能界入りし、2022年1月期放送の金曜ドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系)でテレビドラマ初出演を果たしたのが當真あみ。彼女はその後も女優としてメキメキと頭角を表し、翌年には大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合)や『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系)、2024年には日曜劇場『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』(TBS系)に出演。同年には『ケの日のケケケ』(NHK総合)でテレビドラマ初主演を務めた。
そんな彼女はインタビューの中で、芸能活動を並行して通っていた高校での生活を振り返り「お仕事はお仕事で真剣にやって、学校は友達に会いに行く感覚で行っていたので、どっちもすごく楽しくできた3年だったなと思います」(※1)とコメント。また高校の友人とは一緒に映画を見に行くことが多いそうで「映画を観た後に『こうだったよね』と話す時間がすごく楽しい」と明かしつつも、自身の出演作については「恥ずかしいので」一緒に観たことはないとのこと。
■田牧そら
生後半年でモデルデビューし、幼少期から多数の広告に出演しキャリアを重ねてきたのが田牧そら。近年はタレントとして『有吉のお金発見 突撃!カネオくん』(NHK総合)のアシスタントを務め、女優としても2024年7月期放送の『スカイキャッスル』(テレビ朝日系)にレギュラー出演するなど目覚ましい活躍を見せている。
そんな彼女は幼い頃からアクティブだったそうで、中学では陸上部に所属。ちなみに『スカイキャッスル』撮影中は大学進学を目指して受験勉強も並行していたとのこと。幼い頃に短期間インターナショナルスクールに通っていた影響から、大学では英語を学びたいとインタビューで答えている。
■城桧吏
7歳でスカウトを経て芸能界入りし、2018年公開の映画『万引き家族』ではオーディションで監督の是枝裕和の目に留まりメインキャストに抜てきされ脚光浴びた城桧吏。同作が第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で最高賞パルム・ドールを受賞すると、その後も『都会のトム&ソーヤ』、『GHOSTBOOK おばけずかん』という2本の映画で主演を務め、さらに2024年1月期放送のドラマ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(東海テレビ・フジテレビ系)では、原田泰造演じる主人公の息子・翔を演じ、さらなる注目を集めた。
過去のインタビューでは、俳優業と学業の両立について、まったく苦にならないと明言していて、写真撮影にハマっていることや、ペンギンのぬいぐるみをコレクションしていることも明かしていた。