坂道系だけじゃない! アイドルの“公式お兄ちゃん”芸人たち スタエン勢から紅白出場グループも
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■なにわ男子&ニューヨーク(自称)

“公式お兄ちゃん”がすっかり定着した近年では“お兄ちゃん”として名乗りをあげるタレントも登場。お笑いコンビのニューヨークは、2023年スタートのバラエティ番組『まだアプデしてないの?』(テレビ朝日系)や後継番組『なにわ男子の逆転男子』(同系)で共演したなにわ男子の“自称公式お兄ちゃん”。ニューヨークの番組になにわ男子メンバーがゲスト出演するなどの交流が続いている一方で、ニューヨークはサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』発のINIや同番組出演者で結成されたOWVの公式お兄ちゃんとしても名乗りをあげている。
■Aぇ!group&見取り図・盛山晋太郎(非公式)

2018年から2020年にかけて3年連続で『M‐1グランプリ』ファイナリストとなったお笑いコンビ、見取り図の盛山は、バラエティ番組でたびたび共演してきたAぇ!groupの“非公式お兄ちゃん”を自称。2021年のラジオ番組の中で盛山はAぇ!groupについて「公式お兄ちゃんの交渉に入ろう」とコメント。さらに「何度か共演させてもらってて、空気感が合うというか。ぜひAぇ! groupと見取り図で番組できたらいいよな」と語っていた。
■アイドル&芸人の“関係性”はきょうだいだけじゃない
いつもは次回の告知流すんだけど
— 【公式】坂道の向こうには青空が広がっていた。 (@saka_ao_cx) June 27, 2025
もうないからねー
1年8ヶ月ありがと〜
ザ・アイドル番組ではなかったけど
坂青じゃないと見れなかったもの
できなかったことあるから
僕青の糧になってたらいいな
絶対売れて
番組スタッフ一同を後悔させてね〜
これにて #坂青終了
ありがとうございました pic.twitter.com/Q1zZEj5bJH
このほかにも、秋元康プロデュースの女性アイドルグループ・僕が見たかった青空の番組『坂道の向こうには青空が広がっていた。』(フジテレビ系)では先生役でお笑いコンビのチョコレートプラネットがレギュラー出演。今年6月に1年8ヵ月にわたる番組が終了すると、コンビは公式エックスでコメント。「現場でチョコプラを見つけては『チョコプラさーん』と楽屋から駆け寄ってきてくれる僕青の皆さん。『なんだよ!』と素っ気ないふりして2人ともニッコニコでした」と思い出を振り返りつつ「公式お父さんとしてこれからも活躍を応援しています」とエールを贈っている。
またバカリズムとアイドリング!!!は9年間にわたって番組MCと出演者として共演。現在、タレントとしてバラエティ番組等で活躍中の元メンバーの朝日奈央は、バカリズムを“師匠のような存在”と公言している。
引用:「FRUITS ZIPPER」インスタグラム(@fruits_zipper)
「ラフ×ラフ」エックス(@roughlaugh_o)
『坂道の向こうには青空が広がっていた。』公式エックス(@saka_ao_cx)
「河村唯」インスタグラム(@kawamurayui_)

