『ワンダヴィジョン』第6話、ワンダの“パワー”が覚醒!! 深まる“対立関係”にも注目【PR】
海外ドラマ
本日（2月12日）に配信された『ワンダヴィジョン』第6話では、“作られた世界”の真相が徐々に明らかになり、ワンダの抱える孤独が浮き彫りになる。ハロウィンを祝うの陽気な雰囲気から一転、これまで以上にウエストビューが不穏な空気に満ちた街となった。そして対立するワンダとヴィジョン、「S.W.O.R.D.（ソード）」のヘイワード長官とモニカからも目が離せない！
マーベル最新作『ワンダヴィジョン』 ディズニープラス公式サイト
■ ワンダの抱える孤独と想い
幸せな家庭を築き、子どもにも恵まれたワンダとヴィジョン。しかし街の様子から何かがおかしいと感じ取ったヴィジョンは徐々にワンダと衝突するように。そこに登場したのがワンダの双子の弟・ピエトロだった。彼の登場でワンダが抱える想いが徐々に明らかになっていく。ウエストビューでの楽しく平和な暮らしは、ワンダにとって大きな意味を持っていた。
『ワンダヴィジョン』ディズニープラスで独占配信中 （C）2021 Marvel
これまでのマーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）作品におけるワンダの過去や生い立ちを振り返ると、今のワンダが抱える想いには思わず涙が溢れそうになる。SNS上にも「ワンダに悲しい顔をさせないで！」、「ワンダ怖い、でもそれ以上に切ないよ…」などワンダを心配する声が投稿されている。
そして、ワンダが抱える深い悲しみや孤独が増すごとに、その能力はさらに強靭なものへ。発揮されるスーパーパワーのスケールは回を重ねるごとに強力になり、特に第6話で見せた“力”には、「MCU最強」との声もあがっている。
■ よりスリリングな展開へ
物語はさらに進展し、“作られた世界”の中での衝突だけでなく、“現実の世界”での衝突も激しさを増す。ワンダに対する考え方の違いから「ソード」のヘイワード長官とモニカが対立。そしてモニカは、この作られた世界の裏側にもまた“秘密”が隠されていることに気が付き始める。果たしてウエストビューは誰が何のために生み出したのか…スリリングな展開は加速する。
『ワンダヴィジョン』ディズニープラスで独占配信中 （C）2021 Marvel
一方で、第1話から続くコミカルな描写は変わらず、アメリカのコメディドラマを観ているような明るいシーンに思わず頬が緩むことも。特に、ハロウィンの仮装で原作コミックのコスチュームを着たワンダとヴィジョンの姿は最高の一言だ！
『ワンダヴィジョン』ディズニープラスで独占配信中 （C）2021 Marvel
コミカルな描写と突如として訪れる不穏な“謎”によって高まる緊張感…。このコントラストは第6話になっても絶妙で、ワクワク、ドキドキする気持ちを途切れさせない。「30分が毎回一瞬だ！」、「あまりに面白すぎて人生の幸福を感じる」などの高評価コメントがSNSで溢れているもの納得。
もはやドラマの域を超え、MCUの世界を大きく揺るがしかねない展開になりつつある『ワンダヴィジョン』。ワンダのスーパーパワーの力に委ねられた今後に、ますます期待が膨らむ。
『ワンダヴィジョン』は、ディズニープラスで独占配信中。
提供：ディズニープラス
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