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マ・ドンソク、映画『ストリートファイター/ザ・ムービー』で剛拳の声優に決定! リュウ&ケンの師匠役

映画

『ストリートファイター/ザ・ムービー』剛拳キャラクターポスター
『ストリートファイター/ザ・ムービー』剛拳キャラクターポスター(C)2026 Capcom and Legendary. All Rights Reserved.

 映画『ストリートファイター/ザ・ムービー』より、本作に取り入れられたアニメーション制作の裏側に迫るメイキング映像と、本作のアニメーションパートに登場するリュウとケンの師匠・剛拳のキャラクタービジュアルが解禁。さらに、アニメーション版の剛拳を演じる字幕版声優として、マ・ドンソクの参加が発表された。

【動画】手描きアニメで描くリュウとケンの絆! 映画『ストリートファイター/ザ・ムービー』特別映像

 本作は、日本のゲーム文化を世界へと知らしめた格闘ゲームの金字塔『ストリートファイター』をハリウッドで実写映画化した作品。

 メイキング映像は、実写の撮影風景とアニメーションの熱気あふれる制作過程が交差する映像となっており、監督やクリエイターたちが本作ならではの表現に込めた熱い思いを語っている。

 映像冒頭でキタオ・サクライ監督は「『ストリートファイター』は日米の文化の架け橋でした」と自身のルーツと重ね合わせて語る。本作のアニメーションには、監督が幼少期に熱狂した日本のアニメ作品へのリスペクトが込められている。「映画でアニメを使うことはオマージュであり、ゲームの本質を表現するもの」という言葉通り、そこには、あの頃のセル画アニメが持っていた独特の熱量とノスタルジーが凝縮され、特別な感覚をもたらしている。

 制作を担当したのは、アニメーションスタジオ・Titmouse。メイキング映像では、膨大な数の設定資料や絵コンテが並ぶデスクで、アニメーターたちがペンタブレットに向かい、一枚一枚丁寧に線を描き込んでいく緻密な作業風景が映し出される。タイミングを計算したラフ画から原画、そして陰影やエフェクトが重なり合い、息をのむような完成映像へと移り変わる制作工程。アート・ディレクターのカーン・リーが「一本一本の線をセルアニメと同じように描く、そのほうが躍動感が出る」と語る通り、デジタル全盛の現代にあえて手作業の工程を重ねることで、キャラクターたちの生々しい躍動感を生み出している。

 そして、アニメーション・ディレクターのヤング・ヘラーが「今回目指すのは監督の演出を取り入れ、実写のスケールと迫力を90年代アニメの世界観に融合すること」と語る通り、実際の俳優の顔立ちやスタント振付師のアクションをベースに描き起こされた映像は、すさまじい迫力とリアリティーを放つ。激しい修行シーンでの筋肉のうねり、闘いの最中に赤く鋭く光る瞳、そして青く燃え上がる〈波動拳〉の強大なエネルギーが、単なるエフェクトとしてではなく、重厚な質感を伴ってエモーショナルに画面から飛び出してくる。

 このこだわり抜かれた表現には、『ストリートファイター6』ゲームディレクターであり、本作の製作にも携わるカプコンの中山貴之も太鼓判を押す。中山は「初めて見た時、こういう表現の仕方があるんだと驚いた。純粋にすごくかっこいい」と絶賛。「アクションシーンはもちろん、キャラクターの表情といった感情表現が非常によく伝わってくる」と明かしている。

 映画『ストリートファイター/ザ・ムービー』は、10月16日より全世界同時公開。

映画『ストリートファイター/ザ・ムービー』【特別映像】

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