コラム
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『キングダム』山崎賢人の“再現度の高さ”に賞賛の声 原作ファンも認める「信はピッタリ」
映画
俳優の山崎賢人が、現在公開中の主演映画『キングダム』で主人公・信を熱演し、反響を呼んでいる。3月30日に行われたイベントでは、「“信”をもっと生きたい」と続編についても情熱を燃やしていた山崎だが、本作を鑑賞すると「もっと生きてほしい」という感覚を覚えるほど、山崎の真っすぐな演技が熱い気持ちをもたらしてくれる。
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事件を解決するのは警察だけじゃない! 悪魔、作家…弁護士の卵まで話題の事件ドラマ
海外ドラマ
ゾンビ、医療、リーガル、ホラー、政治など、アメリカの海外ドラマにはヒットしやすいジャンルがある。なかでも、絶大な人気を誇り、鉄板ともいわれるのが、殺人事件を解決していく“事件モノ”だ。以前は、事件が起こればFBIや警察など、捜査官が解決するタイプの作品が多かったが、今や、弁護士、ミステリー作家、メンタリスト…さらには悪魔まで、何でもアリ! とにかく面白いことになっているので、注目作品をいくつか紹介していきたい。
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『まんぷく』タカちゃんで全国区に 岸井ゆきの“売れっ子女優”の理由とは?
エンタメ
NHK連続テレビ小説『まんぷく』のタカちゃん役で親しまれ、その名を全国に広めた岸井ゆきの(27)。同ドラマでヒロイン・福子を演じた、所属事務所(ユマニテ)の先輩・安藤サクラの大きな背中を追いながら、近年、女優として急成長を遂げている。どこにでもいそうで、どこにもいない、唯一無二の不思議な存在感。彼女の“人を惹(ひ)きつけてやまない魅力”は、いったいどこから生まれてくるのだろうか?
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事件ドラマの“常識を変えた”『BULL/ブル』が全米視聴者から支持された理由とは?
海外ドラマ
3つの博士号を持つ天才心理学者ジェイソン・ブルが、緻密な戦略で無実の被告人を救済する心理エンターテイメント『BULL/ブル 心を操る天才』。全米で初回が放送された時の視聴者数は2000万人を超え、2016‐2017新作TVシリーズ視聴者数ランキングでも、『サバイバー:宿命の大統領』、『THIS IS US 36歳、これから』を抑えて1位となった。なぜ、本作は“事件ドラマの常識を変えた”と言われるほど全米視聴者から支持され、大ヒットしたのか? 3つのポイントから本作の魅力に迫りたい。
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目立ったもん勝ち! 2019年セレブたちの奇抜ドレス集10選
セレブ&ゴシップ
華やかなレッドカーペットで毎回、話題になるのがセレブたちのファッション。華麗なスタイルを披露しても、奇抜なスタイルを披露しても、ハッキリ言って話題になった者勝ちだ! 今回は今年に入って早々に“バズった”セレブたちのユニークなドレス姿を紹介しよう。
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「天然でかわいい」と人気の福原遥 取材時に見せた変わらない素顔
エンタメ
人気少女コミックを実写化した映画『4月の君、スピカ。』(公開中)に主演している女優の福原遥。いわゆるキラキラ映画ど真ん中の作品で、かわいらしい魅力を振りまいているが、3月まで放送されていたドラマ『3年A組 −今から皆さんは、人質です−』(日本テレビ系)では全く異なるシリアスな顔を見せていた。そんな福原が最近、バラエティー番組などで見せる天然っぷりがかわいいと評判だ。しかし天然キャラというと、人気を得ようとする戦略で“演じている”場合もある。子役から現在まで活躍を続け、長い芸歴を持つ20歳の女優・福原遥の素顔とは?
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潜水艦映画にハズレなし!『ハンターキラー 潜航せよ』に備えて観たい鉄板作品
映画
“潜水艦”は非常に映画向きの題材である。深海というシチュエーションが生み出す緊張感、見えない敵との攻防戦、そこで繰り広げられる男たちのドラマ。それに核兵器や原子力などの要素もプラスされ、「潜水艦映画にハズレなし」という言葉もあるように、これまで多くの傑作を生み出してきた。そこで今回は、4月12日に公開される潜水艦映画『ハンターキラー 潜航せよ』に備え、これらの要素を備えた絶対に観ておきたい作品をピックアップ。
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広瀬すず、上白石萌歌、神宮寺勇太…『幽かな彼女』卒業生がこの春アツい
エンタメ
今年大きな話題を呼んだドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ)。生徒役からは今田美桜や森七菜、富田望生といった今後が楽しみなニュージェネレーションが大躍進を見せたが、この春の映画・ドラマのラインナップを見ていると、ある学園ドラマ卒業生に活躍の予感が。そのドラマ『幽かな彼女』から羽ばたいた注目株について振り返ってみたい。
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乃木坂46の卒業ラッシュ、止まらない理由とは?
エンタメ
アイドルグループ・乃木坂46の卒業ラッシュが止まらない。今年に入り2月に衛藤美彩が卒業を発表すると、今月は伊藤かりんが22日、斉藤優里が25日、立て続けに卒業を発表した。衛藤は本日31日の全国握手会をもって乃木坂46としての活動を終える。昨年は西野七瀬、川後陽菜、能條愛未、若月佑美、相楽伊織、斎藤ちはる、生駒里奈、川村真洋の8名が卒業した。国民的人気グループにも関わらず、卒業が続くのはなぜか? 詳しい人物が語る。
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菅田将暉、中島健人、広瀬アリスが同級生…主演クラスが勢ぞろいした学園ドラマとは?
エンタメ
2019年1月期ドラマの中でもとりわけ注目を集めた『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)。生徒役の中からは、今田美桜や森七菜といった今後の活躍が期待される俳優が一躍ブレイクを果たした。そんな本作で念願の教師役に初挑戦した菅田将暉が、生徒役で出演していたドラマをご存じだろうか? 実はそのドラマで菅田の同級生役を務めた俳優陣が、今や堂々たる主演クラスぞろいなのだ。
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『ひよっこ2』明日から4夜放送 前作おさらい&見どころは?
エンタメ
女優の有村架純が主演を務めた2017年放送のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK総合)が、タイトルを『ひよっこ2』(NHK総合/3月25日〜28日19時30分)として復活する。放送終了から2年を経てもなお高い人気を誇る前作を振り返り、続編となるスペシャルドラマの注目ポイントを、放送前にチェックしてみよう。
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松たか子、ガッキーの初主演作も! 進学・就職で上京する人にお勧めの映画7選
映画
進学・就職などで上京や、新生活をスタートする人が多いこの季節。期待とともに不安や心配を抱えている人も多いことだろう。今回は、上京・新生活をする人を勇気づける、あるいは自身の上京・新生活を思い起こさせるような映画をピックアップし、紹介しよう。
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浜辺美波に岡田結実も! この春高校を卒業した人気若手女優・俳優たち
エンタメ
3月は卒業の季節。今をときめく若手女優、俳優らの中にも、タレント業の傍ら高校生として勉学に励み、立派に卒業を迎えた者がいる。今回は、2019年春、めでたく高校を卒業し、今後の活躍がさらに期待できる5人の若手女優・俳優を紹介しよう。
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永野芽郁、素顔も“愛嬌”たっぷり 愛される理由は飾らない“自然体”
エンタメ
現在、主演映画『君は月夜に光り輝く』(以下、『キミツキ』)が公開中の永野芽郁。演技についてはさまざまなメディアで語られているが、素顔の永野もちょっと気になる。バラエティー番組で無茶振りされても健気にやり切り、憧れの人と対面するとカメラなどおかまいなしに大号泣。インタビューで質問を投げかけると、内容によって真摯(しんし)になったり、はしゃいだり。真面目と天然がううまく溶け合い、ほんわか場を和ませる永野の人間力。“愛嬌(あいきょう)”という言葉がこれほど似合う女優は、そういない。
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『まんぷく』ヌードル開発チームの紅一点 女優・ぎぃ子が気になる!
エンタメ
物語も佳境に入り、現在カップ麺「まんぷくヌードル」の開発過程が描かれている安藤サクラ主演のNHK連続テレビ小説『まんぷく』(NHK総合/月曜〜土曜8時ほか)。萬平(長谷川博己)肝入りのカップ麺開発に招集された若手社員の紅一点、戸塚洋子を演じるのが女優・ぎぃ子だ。独自の存在感を見せており、視聴者から「気になる」との声が寄せられている。彼女は一体どういう人物なのか。また、“ぎぃ子”という一風変わった名前の由来とは?
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『3年A組』社会現象的ヒットへ導いた3つの理由
エンタメ
最終回の平均視聴率が番組最高となる15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)。俳優陣のエモーショナルな演技と巧みなシナリオが話題となり、初回から高視聴率をキープした本作。このドラマが社会現象ともいえる大ヒットを記録した要因を3つのキーワードから分析したい。
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ポケモン、オスカー受賞の半魚人、地球外生命体…人気作の方程式は“普通の人×異形の存在”
映画
シリーズ過去5作品の全世界累計興行収入が約5000億円を突破した『トランスフォーマー』シリーズの最新作『バンブルビー』が3月22日に日本でも公開される。アメリカでは、早くも“シリーズ最高傑作”との呼び声も高い本作。そんな本作の魅力の一つは、孤独な少女とドジでやさしい地球外生命体という“普通の人×異形の存在”のコンビが織りなす物語であるというところにある。
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史上初「M-1」「R-1」2冠の粗品 “高速フリップネタ”は19歳で完成していた!
エンタメ
10日に開催された『R‐1ぐらんぷり2019』(カンテレ・フジテレビ系)で、2542人の頂点に立った霜降り明星・粗品。昨年末の『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)に続いて、史上初の2冠を達成した。しかも、両大会の史上最年少覇者と記録づくしだ。今大会で披露した2本のネタは、弱冠19歳で完成していたというから、トリプルの驚きだ。
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『3年A組』ライダー俳優・菅田将暉 特撮ネタにファン熱視線
エンタメ
菅田将暉にとってGP帯単独初主演作となるドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)。高校を舞台に次世代スターが大挙出演している豪華な配役や、二転三転するストーリーが高い支持を集めている本作だが、多くの特撮ファンもまたこのドラマに熱い視線を注いでいる。
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『トクサツガガガ』大反響へと導いた小芝風花、3つの魅力
エンタメ
特撮オタクの悲喜こもごもを描き、1月期ドラマの中でも大きな反響を呼んだのが『トクサツガガガ』(NHK総合)だ。先日1日の放送で最終回を迎えたが、ヒットの要因は数あれど、真っ先に注目すべきは本作で連ドラ初主演を務めた小芝風花の存在だ。ドラマを成功へと導いた小芝の魅力を3つに分けて作品を振り返っていきたい。
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『キャプテン・マーベル』でも注目の男、コールソン役C・グレッグが主演ドラマの魅力を語る!
海外ドラマ
国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.(シールド)の活躍を描いたマーベルの人気ドラマ『エージェント・オブ・シールド』。記念すべきシリーズ通算100話を迎えるシーズン5が、3月9日よりDlifeにて遂に無料初放送される。これに先駆け、現地LAから届いたフィル・コールソン役のクラーク・グレッグ、デイジー役のクロエ・ベネットのコメントを紹介!『キャプテン・マーベル』や、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の公開を控え、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)は大きな盛り上がりをみせており、ドラマも見逃せない。
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『3年A組』森七菜、オーディションに強い注目の新人 電脳少女役で話題
エンタメ
物語も佳境に差し掛かり、ますます目が離せない展開になってきたドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)。24日放送の第8話で一躍注目を集めたのが、電脳部に所属する女子生徒・堀部瑠奈を演じる森七菜だ。
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『トクサツガガガ』小芝風花×倉科カナの名シーンをプレイバック
エンタメ
特オタ女子の日常をリアルかつコミカルに描いたドラマ『トクサツガガガ』(NHK総合/毎週金曜22時)。劇中に登場するグッズの完成度の高さや、マニアックな小ネタが話題の本作だが、見どころは何と言ってもヒロイン・叶役の小芝風花と、彼女をメンターのように導く吉田さんに扮した倉科カナの共演シーン。ここでは笑いとペーソス、そして感動に彩られた2人の名シーンを振り返りたい。
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<アカデミー賞総括>Netflixは作品賞受賞ならず オスカーの壁はまだ厚い?
映画
Netflixにとって、オスカーの壁は、やはり厚かった。ハリウッドのアワード予測エキスパートの大多数が『ROMA/ローマ』を予測する中、作品賞に輝いたのは『グリーンブック』だった。
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『3年A組』菅田将暉 もう一度聞きたい“魂の名言”4選
エンタメ
巧みなストーリー展開と若手実力派俳優の共演で話題のドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)。本作で生徒を人質に取り“ある事件”の真相に迫ろうとしているのが菅田将暉演じる教師の柊一楓だ。そんな彼が生徒に向けて放った名言の数々を紹介したい。
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