コラム
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東西2大テーマパークがそろって15周年! 2016年は“メモリアルイヤー”に注目!
エンタメ
2015年は「高校野球100周年」や「スーパーマリオ30周年」など、節目の話題で大いに盛り上がった。では、2016年にはどんな節目が控えているのだろうか? 実は、2016年は2015年以上に“メモリアルイヤー”なのだ。そこで、2016年に節目を迎える主なものを紹介していきたい。
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ハリポタ、ボーン、ID4…2016年期待の続編・スピンオフ・新シリーズは?
映画
前作から長い年月を経てついに製作となった続編や待望の新シリーズ作品が、2016年はいくつか公開される。大きな話題になりそうなのが『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。「ハリー・ポッター」の新シリーズで、監督は同シリーズのベテラン、デヴィッド・イェーツ。主演は大注目のエディ・レッドメインだ。
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広瀬すず&山崎賢人にとって飛躍の年? 2016年も漫画原作の実写化が花盛り
映画
各映画賞を賑わせている『海街diary』や、いろいろな意味で話題になった『進撃の巨人』など、漫画原作の実写化が続々と登場した2015年。2016年もこのブームは健在だ。そこで2016年にスクリーンにお目見えする期待の実写化作品をピックアップ!
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2016年、押さえておきたい3つの注目ワード! 任天堂&カドカワに新たな動き!
気になる
「一年の計は元旦にあり」ということわざがあるように、1年間の計画や目標を設計する人が多い年初め。目標を定める上で社会的な動きを気にする人も多いのではないだろうか?そこで、今回は2016年から始まる新しい動き、注目ワードを3つ紹介したい。
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ブレイク秒読み!2016年注目すべきハリウッド俳優をチェック
映画
年は明けて2016年。すでに日本でもじわじわと知名度をあげている大ブレイク秒読みの俳優から、「あの人は誰!?」と騒がれること間違いなしの俳優まで、今年注目すべき若手スターたちをご紹介。
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DCにマーベル…2016年ヒーロー映画のキーワードは「VS」
映画
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』が全世界で14億ドル以上、『アントマン』が5億ドル以上を稼ぎ、2015年も、スーパーヒーロー映画の人気の根強さを証明した。今年もまた、マーベル映画の大ヒットが期待されるが、ライバルのDCコミック作品をもつワーナー・ブラザースも負けてはいない。
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お正月は要注意「家族が集まるときに観てはいけない映画」
映画
家族・親戚が集まるお正月、いつもより夜更かしを許してもらえて幼心に楽しかったものです。そんな時にテレビで観る映画は、いつものアニメやヒーローものと一味も二味も違い、大人の世界の扉を開くきっかけになってくれました。でも、あんまり度が過ぎたり間違った内容だと、何だか場が気まずい雰囲気に…。そんな取り扱い注意、決して家族で観てはいけない作品を確認しておきましょう。
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<15年10月期ドラマ総括>『下町ロケット』が独走! 実力派キャストの名演が光る
エンタメ
2015年秋ドラマは、池井戸潤原作『下町ロケット』(TBS系)の一人勝ちだった。スカッとするストーリー展開も魅力的だが、主演の阿部寛ほか、吉川晃司、今田耕司、世良公則、キングオブコメディ・今野浩喜、高島彩など幅広い分野から起用されたキャスト陣も好評。同作は元宇宙科学開発機構の研究員だった主人公・佃航平(阿部)が、ライバル会社や巨大な壁に阻まれながらも仲間たちとともに努力していく姿を描いた。
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<15年7月期ドラマ総括>『デスノート』窪田正孝&山崎賢人ら若手俳優が活躍!
エンタメ
2015年夏ドラマは原作モノが強かった。杏と上川隆也が主演を務めた『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)が平均視聴率14.5%で同期1位を獲得。またしても池井戸潤原作ドラマである。ストーリーは地位も権力もない一銀行員の花咲舞(杏)が、“臨店班”に異動し社内の事件や不祥事を解決に導くというもの。池井戸作品お得意の勧善懲悪展開ではあるが、主人公が女性であることが大きな特徴だ。仕事や勉強に一生懸命の今どき女子が鋭く切り込む姿は『半沢直樹』と『働きマン』を足して2で割ったようだった。
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2015年に来日したスター何してた? お気に入りの食とスポットが判明
映画
記者会見をドタキャンし、何があったのかと周囲を心配させたジョニー・デップ、21回目の来日にもかかわらず羽田空港に集まったファンの数は約700人と、さすがの人気を維持するトム・クルーズ、筋トレが日課のため、来日時でもホテルの部屋にトレーニングマシンと水が欠かせないアーノルド・シュワルツェネッガーなど、2015年も多くのハリウッドスターが来日した。びっしり埋まったスケジュールの隙間時間に彼らは何をしていたのか。同行していた関係者に聞いた。
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<15年4月期ドラマ総括>『天皇の料理番』高視聴率 サスペンス系ホームドラマも好調
エンタメ
2015年春ドラマ(4月~6月)では、約1年ぶりにTBS「日曜劇場」が1クールドラマ平均視聴率(民放のみ)1位に返り咲いた。年間でも2位となる佐藤健主演『天皇の料理番』(TBS系)は明治から昭和を舞台に、青年が苦難を乗り越え”天皇の料理番“に上り詰めていく史実に基づいた一代記。1クール作品としては異例の半年間の撮影を敢行し、壮大なスケールと心に染み入る繊細な演出が視聴者の感動と涙を誘った。
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年末年始は自宅で映画三昧! 地上波放送の作品をチェック
映画
「あなたのハートには何が残りましたか?」そんなセリフが浮かぶほど、2015年もいよいよ差し迫ってきました。しかし、ままならず思い通りゆかない人生に「何も終わっちゃいねぇ!何も!」とランボーよろしく叫びたい向きもあるでしょう。でも、そんなあなたも安心してください。地上波映画放送はそうした憂さを晴らしてくれる充実のラインナップ。年忘れ&新年の好スタートを後押ししてくれる作品をご紹介しましょう。
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<15年1月期ドラマ総括>『DOCTORS 3』が抜群の安定感! 「月9」も好評
エンタメ
2015年も残りわずか。今年もさまざまなドラマが放送された。こんな時期だからこそ、各クールのドラマを振り返ってみようと思う。まず、2015年冬ドラマ(1月~3月)から。平均視聴率(民放のみ)では、沢村一樹主演の『DOCTORS 3~最強の名医~』(テレビ朝日系)の14.4%がトップを飾った。同作は腕が立ち、患者に対しては温厚ながら、自分の信じる理想の医療のためなら手段を選ばない相良(沢村)をめぐる人間模様を描く人気シリーズ。抜群の安定感で視聴者をひきつけた。
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クリスマス直前!「リア充爆発しろ」浮かれた奴らが酷い目に遭う映画特集
映画
私はクリスマスが嫌いだ。いや、クリスマスに恨みはない。正確には、何かとイベントに便乗して浮かれている、よろしくやってる人たちが嫌いなのです。いっそ「リア充爆発しろ」どころか「死んでしまえばいいのに」とも思ったりしますが、善良な市民で平和主義者の私はそんな思いを晴らす術を持ちません。今年も歯ぎしりして過ごすほかないのですが、そんな私の思いを代わりに晴らしてくれる映画が世の中には存在します。そんな“正義の執行人”というべき作品を一緒にみていきましょう。
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石原さとみに伊勢谷友介…英語が堪能な俳優&女優たちといえば?
エンタメ
14日に最終回を迎えた月9ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』では、放送開始当時から主演の石原さとみ&山下智久の抜群の英会話力が話題となり、2人の話す流暢な英語には、「美男・美女でありながら英語力もあるなんて」とネットで感嘆の声があがった。この2人を始めとして、実は俳優・女優の中には、同じく英語を得意とする人たちが多い。そこで、英語が堪能な俳優・女優たちに注目してみたい。
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『SW』生みの親ジョージ・ルーカス監督、1977年のインタビューが再注目
映画
映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開が直前に迫る中、「Los Angeles Time」が、1977年のジョージ・ルーカスのインタビュー記事を再掲載した。最初の『スター・ウォーズ』が公開される前に行われた取材で、インタビュー嫌いを自認するルーカスは、当時、「Los Angeles Time」「New York Times」の新聞2紙と、雑誌「Time」だけに対して取材に応じている。
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愛すべき“キモかわクリーチャー”映画 定番からイボ痔までオススメ勢揃い
映画
コワモテなオッサンが実はスイーツ好きだったり、普段はマジメな好青年が異常に酒癖が悪かったり、思わぬ一面を垣間みると、一瞬「ドキッ!」とすることがある。いわゆる「ギャップ」というやつだが、その振り幅が大きいほど引力は強い。ホラーやSF映画にもそんな二面性を持つクリーチャー(生物)がたくさんいて、いまどきの表現で「キモかわ」なんて呼ばれていたりする。今回は、そんな愛すべきキモかわクリーチャーを紹介したい。
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『コマンドー』や『ラピュタ』…テレビ放送時になぜネットで盛り上がるのか
映画
テレビで放映されるとネットで必ず盛り上がる映画が今年もやってきた。11月18日(水)午後13時35分からテレビ東京「午後のロードショー」で『コマンドー』が放送される。放送が始まるやいなや、ツイッターや2ちゃんねるでは書き込みが加速。そのスピードたるや、少し目を離すだけで追いきれなくなるほどである。新作でもなく、何度も放送されている映画が、なぜ毎回盛り上がりを見せるのだろう。
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濱田岳&伊藤淳史、個性派俳優が大活躍 “身近な存在”の2人が放つ魅力とは?
エンタメ
まるで漫画やアニメから飛び出してきたようなキラキラしたイケメン俳優たちが次々と一世を風靡する中、2人の個性派俳優が独特の存在感を放っている、伊藤淳史と濱田岳。小柄で見た目がお人好し、何をやっても憎めない“アイキョー(愛嬌)メン”。これまで、どちらかと言えば、脇で輝く引き立て役だったが、地道な俳優活動が実り始め、話題作の主役を務めるまでに成長を遂げた。そんな2人を追ってみた。
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本業よりも好調? 起業家として成功している人気女優たち
映画
『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』のアカデミー賞女優リース・ウィザースプーンが、アメリカ南部にインスピレーションを得たライフスタイルブランド「Draper James」を設立した。数ヵ月前にオンラインでデビューしていたが、つい最近、複数の投資会社から1000万ドルの資金を獲得し、事業を拡大。今月にはナッシュビルのフラッグシップ店もオープンする。取り扱う商品は、ファッション、ジュエリー、インテリア小物など。今、ハリウッドの人気女優たちがスクリーン以外での成功を狙っている。
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男女の賃金格差に踏み込んだ新法、ハリウッド女優のギャラはどうなる?
映画
ハリウッドにおける男優と女優の賃金格差が、あらためて注目を集めている。きっかけとなったのは、今月カリフォルニアで通過した新しい州法。まったく同じ職務の場合、性別で賃金を変えることは以前から違法だが、「Fair Pay Act」と呼ばれるこの新法のもとでは、「肩書きは違っても、職務内容が似ている場合、男女の賃金は同じでなければいけない」というものだ。
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『キッズ・リターン』金子賢と安藤政信が今、再び注目されるワケ
映画
「オレたちもう、終わっちゃったのかな」「バカやろう、まだ始まっちゃいねえよ」。名セリフを生んだ北野武監督による青春映画の金字塔『キッズ・リターン』。本作で鮮烈な印象を残した俳優、金子賢と安藤政信が、今それぞれの道で注目を集めている。彼らの辿った道のりを振り返ってみたい。
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停滞気味のジョニデ復活か? 実在のマフィアを怪演、オスカー候補入りの声
映画
ハリウッドの人気スター、ジョニー・デップ復活なるか? ここのところヒット作に恵まれず、キャリアが停滞気味だったデップだが、最新作『ブラック・スキャンダル』(日本公開:2016年1月30日)での名演ぶりに、業界では期待の声がささやかれている。
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エミー賞授賞式、過去最低の視聴率 「番組視聴の多様化」が原因か
映画
9月20日(現地時間)に放映されたプライムタイム・エミー賞授賞式が、過去最低の視聴率を記録した。トータルの視聴者数は、1190万人(アメリカでは、視聴率を%で表示せず、人数で表示する)、昨年は1560万人だった。全体で400万人減った上、広告主が重視する18歳から49歳までの年齢層で見ると、昨年に比べ、14%の減少を見ている。アメリカでは人気のある番組は延々と続くため、エミーも毎年同じ作品や人が受賞することが多いが、今年は作品部門でも演技部門でも初受賞が多く、新鮮な結果になった。それだけに、この数字はショックだ。
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小籔千豊、渡辺直美の高いネット人気はなぜ? 見えてきた芸人の性とSNSの好相性
エンタメ
吉本新喜劇・座長、小籔千豊がインスタグラムで掲載する「カズニョロポーズ」が話題だ。テレビ番組で“小顔効果がある”と取り上げられ、女性からの支持を集めている。また、女性芸人では渡辺直美のインスタフォロワー数が200万人を突破。「インスタの女王」なる異名も生まれている。この2人に限らず、インスタグラムやツイッターなどのSNSで人気を集めるお笑い芸人は多い。
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