べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜
日曜日 NHK総合
横浜流星主演の第64作大河ドラマ “江戸のメディア王”の生涯を描く“痛快”エンタメ作
出演/キャスト
- みどころ
- 日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時に“お上”に目を付けられても“面白さ”を追求し続けた“江戸のメディア王”蔦屋重三郎の生涯を、笑いと涙と謎に満ちた物語として描く。“痛快”エンターテインメント作。
- ストーリー
- 18世紀半ば、人口は100万を超え、天下泰平の中、世界有数の大都市へと発展した江戸。蔦重こと蔦屋重三郎(横浜流星)は、江戸郊外の吉原の貧しい庶民の子に生まれ、幼くして両親と生き別れ、引手茶屋の養子となる。血のつながりをこえた人のつながりの中で育まれた蔦重は、貸本屋から身を興して、その後、書籍の編集・出版業をはじめる。
折しも、時の権力者・田沼意次(渡辺謙)が創り出した自由な空気の中、江戸文化が花開き、平賀源内など多彩な文人が輩出。蔦重は、朋誠堂喜三二などの文化人たちと交流を重ね、「黄表紙本」という挿絵をふんだんにつかった書籍でヒット作を次々と連発。33歳で商業の中心地・日本橋に店を構えることになり、“江戸の出版王”へと成り上がっていく。
蔦重が見いだした才能は、喜多川歌麿(染谷将太)、山東京伝、葛飾北斎、曲亭馬琴、十返舎一九といった若き個性豊かな才能たち。その多くは、のちの巨匠となり日本文化の礎となっていく。
しかし時世は移り変わり、田沼意次は失脚。代わりに台頭した松平定信による寛政の改革では、蔦重の自由さと政治風刺は問題になり、財産の半分を没収される処罰を受ける。周囲では江戸追放や死に追いやられるものもあらわれる…蔦重は、その後も幕府からの執ような弾圧を受け続けるが、反権力を貫き通し、筆の力で戦い続ける。そんな中、蔦重の体を病魔が襲う…。
命の限りが迫る中、蔦重は決して奪われない壮大なエンターテインメント「写楽」を仕掛けるのだった…。<公式サイトより> - 放送日
- 2025年01月05日スタート
- 曜日
- 日曜日
- 放送時間
- 20時00分
- 公式サイト
- べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜
関連記事
あわせて読みたい
最新ニュース
-
『ばけばけ』、伊武雅刀&大西信満の出演が決定 ヒロイン・松野トキ(高石あかり)と松江で出会う住職と人力車夫を演じる
-
堂本光一&堂本剛が“DOMOTO”として初の雑誌表紙! 「anan」に最上級のホリデールックで登場
-
TTFCオリジナル『仮面ライダーヴラム ルートストマック』、配信日が12月21日に決定 新フォーム&新予告も解禁
-
舞台『魔道祖師』遡かい編、和田琢磨ら6名のキャラビジュ解禁!
-
「ゴジラ」完全新作アニメ制作決定! シリーズ初となる“ゴジラの力を宿す”少年の物語
-
『GO!GO!チャギントン』12年ぶり新シリーズ放送が決定! 新キャラ声優に梶裕貴・下野紘ら
-
柿澤勇人、ドラマ初主演! 『終のひと』1月スタート 余命わずかの破天荒な葬儀屋が、様々な依頼に挑む
-
“推しアイドル”と結婚したオタク、驚きの夫婦生活「婿入りさせてもらいました」
-
元ブルゾンちえみが元相方のインスタ登場 ビジュ激変にビックリ!「イケメンとイケ女」
-
人気女優、突然のビジュ激変が衝撃的「こんなに短く切ったことないけれど」
-
『ばけばけ』借金取り“銭太郎”前原瑞樹、松野家に怒り爆発 視聴者ほっこり「可愛すぎ」「ツンデレwww」
-
『ギャビーのドールハウス ザ・ムービー』井上喜久子、関智一、松本梨香ら吹替声優陣
-
明日の『ばけばけ』“トキ”高石あかり、再会した“リヨ”北香那から怒りを買う
-
『終幕のロンド』第8話 “鳥飼”草なぎ剛、被害者を隠蔽する御厨家の闇に迫る
クランクイン!トレンド 最新ニュース ›
おすすめチケット
おすすめフォト
おすすめ動画 ›
最新&おすすめ 配信作品 ›
注目の人物 ›
-
X
-
Instagram
