もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう
水曜日 フジテレビ系
三谷幸喜、25年ぶり民放GP帯連ドラ脚本! 主演・菅田将暉 1984年の渋谷が舞台の青春群像劇
出演/キャスト
- みどころ
- 希望と熱気が充満した「1984年の渋谷」を舞台に、若者たちのくすぶり、情熱、苦悩、恋を描く青春群像劇。本作の脚本を務める三谷幸喜の半自伝的要素も含まれている。菅田将暉が演じるのは、自分の才能を信じ昭和後期を駆け抜けた演劇青年。
- ストーリー
- 1984年といえば、経済の安定成長期からバブル経済期への移行期にあたる時代。数年後、日本は未曽有の好景気に溺れていく。「明日はもっと良くなる」と信じてやまず、大人たちは夜な夜な繁華街で羽振りよくお金をばらまいた。
流行の最先端をいく渋谷は若者文化の中心地として活気づき、1973年に開業された「渋谷PARCO」や1979年にオープンした「SHIBUYA109」はカルチャーの発信地として多くの若者でにぎわった。手にスマホはなく、人々はいつも前を見ていた。
中森明菜の『十戒』、郷ひろみの『2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-』、チェッカーズの『ギザギザハートの子守唄』といったヒットソングが生まれ、映画館では『ゴーストバスターズ』や『プロジェクトA』が公開。メディアの中心はテレビで、『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)、『ザ・ベストテン』(TBS系)、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)などがお茶の間をにぎわした。
希望に満ち、好景気に浮き足立つ世相の一方で、渋谷の片隅にはまだ何者でもない若者たちの苦悩と挫折、時に恋模様もあった。栄光を追いかける者、恋に破れる者、迷惑で厄介な者、街を飛び出したい者…。一癖も二癖もあるがゆえ、不器用で生き方ベタ。端から見たら有象無象、でも本人たちは至って真面目で一生懸命!
そんな“人間くさい”人たちが、目と目を合わせ、心と心を通わせ、時に激しく衝突しながらもエネルギッシュに生きた「1984年」という時代を、三谷ワールド全開で笑いと涙いっぱいに描いていく!<公式サイトより> - 放送日
- 2025年10月01日スタート
- 曜日
- 水曜日
- 放送時間
- 22時00分
- 公式サイト
- もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう
予告編
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