青木崇高、新作はいつも「アウェイ戦」の気持ちで臨む
昨年は映画3作『るろうに剣心 最終章 The Final』『HOKUSAI』『99.9‐刑事専門弁護士‐THE MOVIE』が封切られ、明けて2022年からはNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で木曽義仲役を演じるなど、活躍が目覚ましい青木崇高。そしてWOWOWの<分析班>シリーズ最新作『連続ドラマW 邪神の天秤 公安分析班』では、長年役を務めてきた鷹野秀昭を座長として演じる。捜査一課から公安部に異動した鷹野が、アウェイのフィールドで信頼を勝ち取り、やがてチームに欠かせない存在として躍動していく姿を「男の理想」と称する青木。それは、自身の俳優としてのスタンスにも通じる生き様だという。

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