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日向坂46は5年目へ 河田陽菜・高橋未来虹が明かす、デビューからの変化と成長

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■新たな地・横浜スタジアムで開催した「ひな誕祭」の意義



――互いの成長もありながら、昨年は東京ドームで「ひな誕祭」を開催。今年は新たに、横浜スタジアムで開催しました。

河田:「ひな誕祭」は、ほかのライブとは違った感情もあるんです。昨年の東京ドームは、2020年の開催予定が2度も延期となり、みんなで「約束の卵」を歌ってたどり着いた目標の場所だったので、達成感がありました。その後、目標を達成してから「次はどうする?」とみんなで話し合ったんですけど、今年は横浜スタジアムでライブができて、野外ライブも好きだからうれしかったです。

高橋:1年間のライブの集大成が「ひな誕祭」なので、毎年、緊張感があります。昨年の東京ドーム公演が終わってから「ここで止まってはいけない。グループとして停滞してはいけない」と思って、メンバーで新たな目標を話し合い、新たな第一歩としてのライブができたのは大きな挑戦でした。来年も横浜スタジアムへ帰れるように、頑張ります。

――四期生の加入も経て、新たな一歩を踏み始めたグループ。互いに描く未来像は?

河田:今もたくさんのおひさまの皆さんが応援してくださっていますけど、もっと多くの方に好きになってもらえるように頑張りたいです。グループでも頑張るし、個人でも頑張るぞという気持ちで、5年目を進んでいきます。あと…そのために修行へ行きたいです(笑)。

高橋:(笑)。四期生の加入がグループの追い風になっているので、ただ人数が増えただけと思われないよう、より個々の存在感を発揮していければ。外番組への出演も力に、グループだけではなく、個も強いグループになりたいです。

(取材・文:カネコシュウヘイ 写真:上野留加)

 日向坂46 9thシングル「One choice」は発売中。

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