クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

是枝裕和が語る、『怪物』での“働き方改革” 育児中の安藤サクラや子役にサポートを用意

映画

 奇跡のコラボレーションが実現した映画『怪物』が6月2日に公開される。本作は、『誰も知らない』『万引き家族』の是枝裕和監督がメガホンを取り、『花束みたいな恋をした』『カルテット』の坂元裕二が脚本を、『戦場のメリークリスマス』『レヴェナント:蘇えりし者』の坂本龍一さんが音楽を担当するという、映画好きでなくてもその名がわかるビッグネームが集結した作品だ。さらに、『告白』『怒り』のほか、新海誠作品や細田守作品など多数のヒット作を手掛けた川村元気も企画・プロデュースとして参加している上、俳優陣には安藤サクラ、永山瑛太、田中裕子、高畑充希ら“実力派”が名を連ねている。物語の舞台は、大きく澄んだ湖を望む郊外に位置する町。子供同士のケンカだと思いきや、食い違う主張は次第に社会やメディアを巻き込み、大事になっていくというストーリーだ。今回クランクイン!は、是枝裕和監督にインタビューを実施。坂元裕二、坂本龍一さんとのタッグの裏側や、安藤サクラの第46回日本アカデミー賞のスピーチを踏まえ、監督が兼ねてから注力する“映画業界の労働環境”について聞いた。

是枝裕和

この記事の写真を見る


関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る