渡邉美穂&INI 木村柾哉 2人が「美穂の!」「柾哉の!」と主張したいものは?
幸田もも子による漫画『あたしの!』が実写映画化され、11月8日より劇場公開される。本作は『ヒロイン失格』『センセイ君主』など数々の大ヒットラブコメ漫画を生み出してきた幸田が、「別冊マーガレット」(集英社)にて2017~2018年に連載していた作品。素直で真っすぐな性格の女子高生・関川あこ子と、あこ子の小学生からの親友・谷口充希が、留年した学校イチの人気者・御共直己を巡って恋のバトルを繰り広げる青春ラブコメディとなっている。そんな本作であこ子を日向坂46の元メンバーの渡邉美穂、直己をINIの木村柾哉がそれぞれ演じる。初映画出演、そして初主演という大役を担った2人の映画『あたしの!』への思いや、作品タイトルにかけて“絶対に譲れないもの”について聞いた。
クランクイン! 写真:小川遼