有村架純&坂口健太郎が考える“ラブストーリーの意義” 「これからも携わっていきたい」
有村架純と坂口健太郎が主演を務めるNetflixシリーズ『さよならのつづき』がNetflixで大ヒット独占配信中だ。日本におけるNetflix週間TOP10で1位を獲得し、世界の21の国と地域で「今日のシリーズTop10」トップ10入りを果たした本作は映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』『余命10年』の岡田惠和が脚本を手掛け、連続テレビ小説『ひよっこ』で岡田とタッグを組んだ黒崎博が監督を務めた完全オリジナルストーリー。有村は傷付いた人を笑顔にする、最高においしいコーヒーを世界に広めようと奮闘する菅原さえ子を演じ、坂口は子どもの頃から体が弱い大学職員の成瀬和正を演じる。事故で最愛の恋人・雄介(生田斗真)を亡くしたさえ子と、雄介の心臓を提供されて命を救われた成瀬は、何かに導かれるように出会い、運命に翻弄されていく。今回クランクイン!では、そんな本作で主演を務める二人にインタビュー。本作への印象や、今、ラブストーリーが描かれる意義について話を聞いた。
クランクイン! 写真:松林満美