篠田麻里子、所属事務所廃業も「不安はありません」 信頼できる人と共に歩む今
俳優・モデルの篠田麻里子が、格闘技イベント・ブレイキングダウンの熱量をスクリーンに持ち込んだ映画『BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~』で、高校生の子どもを持つ母親を熱演している。鬼才・三池崇史監督から「人生経験が芝居の質にもリアリティを与えている」と称賛された篠田。昨年12月に所属事務所の廃業に伴い、フリーランスでの活動をスタートさせた彼女だが、現在の心境を直撃すると「信頼できる人がいるから、不安はない。(逆に)チャンス」と力強く語った。

クランクイン! 写真:高野広美