ニコール・キッドマン「きっと誰もが息を呑む」喜びと責任を感じた『LION』出演秘話
「実話だと知った時、きっと誰もが息をのむはず」。ニコール・キッドマンは、『LION/ライオン ~25年目のただいま~』の物語に初めて触れたときの感想をこう答えた。本作は、5歳の時にインドで迷子になり、養子としてオーストラリアで育った青年サルーが、Google Earthと出会い、25年ぶりに家を見つけ出した…という一人の男性が実際に経験にした数奇な運命を描く。

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