滝沢秀明、30代で映画初主演の新境地「子供心を常に持っていたい」
10代でテレビドラマの主演を務め、20代に入ってからは舞台の座長ならびに演出も行うなど、常にエンターテインメントの第一線を走り続けている滝沢秀明が、30代で挑戦したのは映画の初主演だった。17年ぶりの映画出演ともなる記念すべき作品は、ハリウッド進出も果たした世界が認めるホラー界の申し子・清水崇のオリジナル映画『こどもつかい』。「まさか怖がらせる側の役とは思わなかったですけど」と話しつつも、清水組ということで快諾したという滝沢に、チャレンジと捉えた現場での経験や、30代のいま思い描く男の魅力まで存分に語ってもらった。

(c)2017「こどもつかい」製作委員会