『メイズ・ランナー』カヤ・スコデラーリオ、“裏切り者”を擁護
全世界累計興収1000億円を突破した、超メガヒットシリーズの第1作『メイズ・ランナー』(14)で、壁に囲まれた謎の巨大迷路“グレード”に最後に送り込まれたテレサ役を務め、一躍脚光を浴びたカヤ・スコデラーリオ。ところが、第2弾『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』(15)で、主人公トーマスら仲間に対する忠誠心を欺くカタチで終わったため、SNS上では“テレサ=裏切り者”のレッテルを貼られる結果に。完結編となる第3弾『メイズ・ランナー:最期の迷宮』で再びテレサ役で戻ってきたカヤが、「彼女(テレサ)を守りたい」という思いをずっと抱いてきたことを明かした。

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