『S.W.A.T.』デヴィッド&パトリックが語るシーズン3! 「東京でのエピソードは特別」

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迫力のアクション・シーン満載の全米大ヒットドラマ『S.W.A.T. シーズン3』のエピソード撮影が東京で行われることになり、主演のシェマー・ムーア、ジェイ・ハリントン、デヴィッド・リム、パトリック・セント・エスプリトが来日。日本ロケへの意気込みや、シーズン3の見どころを語ってくれた。まずは、デヴィッド&パトリックのインタビューからお届けしよう。
【写真】来日したデヴィッド&パトリックのインタビュー写真
ロサンゼルス市警察所属の特殊武装戦術部隊“S.W.A.T.”の活躍を描いた大人気シリーズ『S.W.A.T.』。麻薬課からS.W.A.T.に転属したアジア系メンバーのヴィクター・タンを演じるデヴィッドと、S.W.A.T.チームを統括するロサンゼルス市警特殊作戦局の上級官であるロバート・ヒックスを演じるパトリック。2人はとてもリラックスムードでインタビューに答えてくれた。
■日本に行けると知ってすごくワクワクした
『S.W.A.T. シーズン3』東京で撮影が行われた第13話 (C)2019 Sony Pictures Television Inc.and CBS Studios Inc.All Rights Reserved.
――お2人は、これまで日本に来られたことはありますか?
デヴィッド:去年、妻と来たよ。当時はまだ結婚してなかったんだけどね。東京、京都、大阪と回って、日本の人たちはもちろん、文化や食べ物、自然など、全部すごく好きになったから、今回また戻って来られてとてもうれしいよ。
パトリック:僕は初めてだ。まだ来たばかりだから、これから日本を見るのが楽しみだよ。
――日本で撮影すると決まった時、どう思いましたか? また、撮影への意気込みもお聞かせください。
デヴィッド:興奮したよ! アメリカのテレビ番組では、海外でのロケはあまりないと思うので、撮影で日本に戻って来られたことがすごくうれしいんだ。東京でのエピソードは特別なものになるから頑張りたいし、非常に楽しみだよ。
『S.W.A.T. シーズン3』東京で撮影が行われた第13話 (C)2019 Sony Pictures Television Inc.and CBS Studios Inc.All Rights Reserved.
パトリック:僕が演じているヒックスは、普段はあまり現場に出ないんだが、今回は日本に行けると知ってすごくワクワクしたよ。アクション・シーンをできるかどうかは、まだ分からないけどね(笑)。ヒックスは日本の警察とつながりがあるという設定なんだ。とても楽しみだよ。
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