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瀬戸康史、俳優として進化するためのルール「自ら乗り越えるべき壁を作る」 

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瀬戸康史
瀬戸康史 クランクイン!

 芸能界デビューして丸15年が経ち、16年目に突入した俳優・瀬戸康史。「昔に比べたら、だんだんスーツを着る役が増えましたね」と笑顔を見せ、役の広がりの充実を伺わせる。最新出演作は深田恭子が主演を務め、2019年放送時に反響を呼んだ木曜劇場『ルパンの娘』(フジテレビ系)のセカンドシーズンだ。キーパーソン・桜庭和馬を続投する瀬戸に、撮影の手ごたえや、32歳・俳優として進化を続ける所以(ゆえん)を聞いた。

【写真】優しいほほ笑みも見せてくれた瀬戸康史 撮り下ろしカット

■『ルパンの娘』反響に喜び「白目、得意ですから(笑)」

『ルパンの娘』第1話より(C)フジテレビ
 代々「泥棒一家」“Lの一族”の娘・三雲華(深田)と、代々「警察一家」の息子・桜庭和馬(瀬戸)との決して許されない恋愛模様を中心に、ホームドラマ、アクション、ミュージカルとさまざまなジャンルを詰めこんだ『ルパンの娘』。前シーズンで、めでたく結ばれた華&和馬のその後が描かれる今作。泥棒家業とは縁を切り、愛する和馬と平穏な日々を過ごしたいと願う華だったが、さらなる障害が二人を待ち受ける。

 奇想天外かつ破天荒な「木曜劇場」枠史上最も異色なドラマ『ルパンの娘』は、多くのファンを生み出し、最終回は番組最高の平均視聴率9.8%をマーク、配信での見逃し視聴も初回放送後から1週間で124万回再生を記録し、待望の新シリーズが幕を開ける。反響の大きさは瀬戸も肌で感じているそうで、「業界関係者や、自分の身近な人からも"出演したい"と言われました(笑)。みんな、『ルパン』に関わりたいんじゃないですかね!」と、愛情をにじませた。


 撮影については、とにかく「濃い時間」と言い切る瀬戸。「今回、ますますパワーアップしていると思います。どのシーンもみんな全力だから、エネルギー消費が激しいんですよ。なので、おのずと作品に対しての愛着や思い入れも、どんどん増してくるんです」と、うれしそうに打ち明けた。前シーズンで話題となり、もはやおなじみとなった(?)和馬の白目をむくシーンは新シーズンでも顕在で、「なんなら僕、白目、得意ですから(笑)。これまで披露する場がなかっただけなんで」とほほ笑んだ。

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