吉田美月喜、YOASOBI原作小説初の映画化で抜てき 「高校生らしい初々しさ」を意識
今年、ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)や『就活生日記』(NHK)、映画『鬼ガール!!』に出演し、存在感を放つ女優の吉田美月喜。話題のYOASOBI原作小説初の映画化となる『たぶん』では、メインキャストの女子高生役に抜てきされた。プレッシャーの中「高校生らしい初々しさ」を意識したと話す吉田は、芸能界に入って4年目。17歳にして、「撮影現場で毎回、自分の未熟さを感じて、もっとやりたいという原動力に変えている」としっかりと自分を見すえる彼女の俳優業への思いとは。

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