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ウィレム・デフォー

「ウィレム・デフォー」の関連記事、写真の一覧です。「哀れなるものたち」「アステロイド・シティ」などの映画出演情報、ドラマの放送予定、最新ニュースも随時更新中!
 
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ウィレム・デフォー  (C)AFLO

ウィレム・デフォーの詳細情報・プロフィール

生年月日
1955/7/22
出身地
アメリカ/ウィスコンシン州
活動期間
1979年 -
詳細
痩身に不敵なルックスで映画・演劇界で活躍を続ける個性派俳優。 本名はウィリアム・デフォーJr.。外科医の父親と看護婦の母親の間に8人兄弟の7番目として生まれる。ウィレムは高校時代のニックネームだとか。ミルウォーキーの前衛劇団「シアター X」をはじめ、いくつかのアヴァンギャルド劇団で実力をつけ、81年にマイケル・チミノ監督の「天国の門」でノンクレジットながら映画デビュー。86年、「プラトーン」のエリアス軍曹役の繊細な演技でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされ、この作品を観たマーティン・スコセッシに「最後の誘惑」(88)のキリスト役に抜擢される。サイコな犯罪者を演じた「ワイルド・アット・ハート」(90)、あまりにも強烈な女装姿を見せてくれた「処刑人」(99)、「シャドウ・オブ・ヴァンパイア」(00)の吸血鬼マックス・シュレック役では再びオスカーにノミネートされ、インディペンデント・スピリット・アワードは助演男優賞を受賞するなど、濃い演技を得意とする。が、本人はあまりにもエキセントリックなイメージがついてしまって、普通の役がまわって来ないことにやや不満気味だとか。あまりにくどい存在感のせいか、「BODY/ボディ」(94)と「スピード2」(98)ではラジー賞にノミネートされている。一方で「白い刻印」(99)のように抑えた演技も見せてくれるのはさすが。「スパイダーマン」(02)ではグリーン・ゴブリンを怪演。グライダーのスタントを全部こなしたそうだ。「ファインディング・ニモ」(03)ではツノダシのギルの声を担当、「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード」(03)では麻薬王役で相変わらずの存在感を発揮。 今年公開され、スパイク・リー監督最大のヒットとなった犯罪スリラー「インサイド・マン」でも脇役ながら、キラリと光る演技を見せていた。
私生活では、77年に前衛劇団「ウースター・グループ」を率いていた女優エリザベス・ルコントと未婚のままにパートナー関係を続け、男の子が1人いる。菜食主義者。
引用元リンク

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ウィレム・デフォーの出演映画作品

「ウィレム・デフォー」に関するFAQ

Q.ウィレム・デフォーの生年月日は?

A.1955/7/22

Q.ウィレム・デフォーの出身地は?

A.アメリカ/ウィスコンシン州

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