山崎賢人&柳俊太郎、重ねた共演で培った信頼関係 「賢人だからこそ遠慮せずに思い切ってできた」
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野田サトルによる大人気漫画を2024年に実写化した映画『ゴールデンカムイ』は、観客動員数200万人を超える大ヒットを記録。映画の続編として同年放送された『連続ドラマW ゴールデンカムイ -北海道刺青囚人争奪編-』も大きな話題を呼んだ。そして、シリーズ史上最大の闘いが描かれる『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』が3月13日より全国公開。クランクイン!では、主人公・杉元佐一を演じた山崎賢人と、杉元に強い復讐心を燃やす二階堂を演じた柳俊太郎にインタビューを実施。プライベートでも交流があるという二人に、実写『ゴールデンカムイ』への思いや、お互いの印象について語ってもらった。
【写真】撮影中も息ぴったり! 山崎賢人&柳俊太郎撮り下ろしショット(10枚)
■山崎「自然と杉元に戻れました」
――大スペクタクルな冒険活劇である原作において第一部完結編ともいえる本作。完成した映像をご覧になった感想を教えてください。
山崎賢人(以下、山崎):率直にめちゃくちゃおもしろかったです。コメディパートとシリアスなパートが絶妙なバランスで描かれていて、『ゴールデンカムイ』の真骨頂という感じがしました。
柳俊太郎(以下、柳):原作を読んでいたので、個人的に“ラッコ鍋”のシーンが気になっていて。実際に映像を見て「結構攻めたな」と思いました(笑)。コメディ部分も含めて『ゴールデンカムイ』の良さが詰まっていました。
――実写『ゴールデンカムイ』第3弾となりましたが、撮影はいかがでしたか?
山崎:(前作の)映画やドラマを撮影している時に、「続編をやるならこうしよう」みたいな話を常にしていましたし、トレーニングもずっと続けていたので、準備万端な状態で撮影に挑めました。前作までの撮影期間でみんな仲良くなっていたので、今作も楽しく撮影できました。
山崎賢人
――杉元にはすぐに戻れましたか?
山崎:そうですね。顔の傷をつけてもらって衣装に着替えると、自然と杉元に戻れました。
――柳さんはいかがでしょうか?
柳:二階堂としてはアクションシーンを頑張りました。あとは今作から登場する(稲葉友演じる)宇佐美の再現度がすごくて。稲葉くん含めて、みんな気合が入っているのを感じました。
柳俊太郎
――スケールも前作よりパワーアップしていました。特に印象に残っているシーンはありますか?
柳:(第七師団が)囚人と対峙するシーンは、久しぶりに団員の一人として「やっと闘える!」と気合いが入ったのを覚えています。
山崎:全部なんですけど…。(シリーズを通して)初めて原作にないところで「俺は不死身の杉元だ!」と言ったシーンは印象に残っています。シリーズを重ねてきたからこそ、杉元が言うべき場所はここだ!と思えました。

