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大地真央、失敗ばかりだった新人時代 宝塚で学んだすべてが「自分の誇り」

ドラマ

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■宝塚で学んだすべてが「自分の誇り」

 1971年に宝塚音楽学校に入学した大地。1973年に59期生として宝塚歌劇団に入団し、その後月組男役トップスターとして華々しく活躍。退団後は、ドラマや舞台で唯一無二の存在感を発揮している。大地は「宝塚で学んだことのすべてが、自分の誇りになっています」と心を込める。


 「トップになるまでは、しょっちゅう失敗していました」と意外な告白も。「出遅れたり、靴を飛ばしてしまったり、ファスナーが開けっ放しだったり。初舞台では、ひとりだけカツラを被っていない姿で舞台写真を撮られてしまって」と笑いながら、「トップになってからは自覚が生まれたのか、失敗しなくなりました」とキッパリ。「上級生の方も、下級生も同期生もすごく盛り上げてくれて、感謝することばかり。本当に貴重な経験をさせていただきました」と温かさに包まれて、宝塚時代を過ごした。


 1985年のサヨナラ公演終了後の記者会見では、「記者の方から“退団後は何をやりたいですか?”と聞かれた」という。大地は「公演が終わったばかりでフラフラでボーっとしていたんですが、そのときにパッと出てきた答えが『風と共に去りぬ』のスカーレットと、『マイ・フェア・レディ』のイライザ。のちにこの2つの役を演じられたことは、私の転機の一つと言えるかもしれません」と見事に夢をかなえ続けている。


 今秋には舞台『夫婦漫才』の公演も控えるなど、エネルギッシュに走り続けている。そのバイタリティーの源は、「とにかくこのお仕事が好きですね」という女優業へのまっすぐな思い。大地は「肉体も精神も整えることが必要ですし、身を削っているなと思うこともあります。カンパニーの中心にいるときには、周囲のテンションを落とさないように、平常心でいることも大切。大変なことはたくさんありますが、“感動した”という声をいただいたり、お客様の拍手や笑顔を見られることが何よりもうれしい。“みんなで造っていく”という過程も大好きです」と目を輝かせる。このあふれる情熱こそ、大地真央の美しさの秘密だと実感した。(取材・文:成田おり枝 写真:高野広美)

 オトナの土ドラ『最高のオバハン 中島ハルコ』は、東海テレビ・フジテレビ系にて4月10日より毎週土曜23時40分放送(全8話)。

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