明石家さんま、大竹しのぶと31年ぶり再タッグ「大竹さんしかできなかった」
お笑い芸人の明石家さんまが、初めて劇場アニメ映画の企画・プロデュースを務めた『漁港の肉子ちゃん』は、漁港の船に住む母娘の愛情が胸を熱くさせる物語。主人公のキュートな母・肉子ちゃんのボイスキャストは大竹しのぶが担当し、小学5年生の娘・キクコ役のCocomiと阿吽(あうん)の呼吸を見せた。31年ぶりの明石家&大竹という最強タッグの手綱をしっかりと握った渡辺歩監督も交え、3人で作品に対するありったけの思いを語ってもらった。

(C)2021「漁港の肉子ちゃん」製作委員会