インタビュー
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草なぎ剛、大河ドラマ“徳川慶喜”役の反響に驚き 連ドラの醍醐味を実感
エンタメ
「第44回日本アカデミー賞」最優秀主演男優賞に輝くなど、実力派俳優として輝きを放つ草なぎ剛。吉沢亮主演の大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)では、徳川慶喜役に抜てき。主人公の渋沢栄一(吉沢)に影響を与える存在として穏やかな存在感を発揮し、作品に厚みを加えている。そんな草なぎが大河作品への思いや演じる慶喜、共演の吉沢らについて語った。
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内田有紀、期待されるイメージに葛藤した過去 憧れ続けた悪女役に45年の人生をぶつける
エンタメ
山崎豊子の傑作小説をドラマ化する『連続ドラマW 華麗なる一族』(WOWOWプライム、WOWOWオンデマンド/4月18日より毎週日曜22時)で、“悪女”の相子役を演じる内田有紀。90年代にはショートカットの元気なイメージで人気を集めた彼女だが、「実は10代の頃から、女の情念を体現するような役柄に憧れていた」そうで、「相子はまさしく“こういう役を演じてみたかった”というような女性。45年、紆余(うよ)曲折もあった自分自身の人生のすべてをぶつけなければ、太刀打ちできないような作品だった」と渾身(こんしん)の作品となったことを明かす。そんな内田が活発イメージに葛藤し、くじけそうになった過去。そして今、年齢を重ねたからこそ身に染みているという女優業の喜びを語った。
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大地真央、失敗ばかりだった新人時代 宝塚で学んだすべてが「自分の誇り」
エンタメ
ゴージャスな美しさと幅広い演技力で、第一線を走り続けている女優の大地真央。4月10日にスタートするドラマ『最高のオバハン 中島ハルコ』(東海テレビ・フジテレビ系/毎週土曜23時40分)では、人々の悩みをバッサバサと切り倒す“アラ還マダム”を生き生きと演じている。ドラマ、舞台、CMにとパワフルに活躍しているが、その原動力を尋ねてみると「とにかくこのお仕事が好きですね」と輝くような笑顔を見せた大地。「失敗ばかりしていた」という宝塚の新人時代や、女優業に抱く喜びを明かした。
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“真の英雄”はどこに? 『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』第4話、超人血清をめぐる争いが思わぬ方向へ… 【PR】
海外ドラマ
マーベル・スタジオのドラマシリーズ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』の4話が4月9日、「Disney+(ディズニープラス)」で配信された。ラストに激震が走る新エピソードでは、キャプテン・アメリカの盾が血まみれになるという衝撃映像も…。一方のサムはついに、「フラッグスマッシャーズ」のリーダー、カーリと対話する機会を得る。ジョン・ウォーカー(新キャプテン・アメリカ)とレマー(バトルスター)、サム(ファルコン)とバッキー(ウィンター・ソルジャー)、2組のバディが織りなす対比もみどころだ。今回も、クランクイン!では4話視聴後に編集部で作品にまつわる座談会を実施。マーベル好きの3人が作品を通して感じたことを語り合った。
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『シン・エヴァ』宮村優子が振り返る、アスカとの25年 その“苦労”と“喜び”
アニメ・ゲーム
TVシリーズ放映から25年。完結を惜しむ声もある『エヴァンゲリオン』シリーズで、パイロットの1人・アスカを演じてきた声優の宮村優子。公開中の映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のアフレコ現場で、庵野秀明総監督から「アスカが宮村で良かったよ」と言葉を掛けられたと宮村は語る。25年間、アスカを背負い続けてきた彼女にその“苦労”と“喜び”を聞いた。
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でんぱ組.inc 相沢梨紗&藤咲彩音、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』第3話の魅力を語る!【PR】
海外ドラマ
マーベル・スタジオのドラマシリーズ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』の第3話が4月2日(金)に「Disney+(ディズニープラス)」で配信された。フラッグ・スマッシャーズたちの想いや背景も明らかになり、物語はますます勢いを増す。さらに第3話ではシャロン・カーターとヘルムート・ジモも登場。それぞれのキャラクターが交差する人間ドラマに注目だ。今回、クランクイン!では、でんぱ組.incの相沢梨紗と藤咲彩音を招いて第3話の最速座談会を実施。感じたことを率直に語り合った。
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水原希子「ダメだったら役者を辞めよう」 すべてをさらけ出して挑む
映画
モデルとして活躍するなか、2010年に映画『ノルウェイの森』で、俳優デビューを果たした水原希子。その後もコンスタントに映画やドラマに出演していたが、その活動は「可能性を引き出してもらえていた」とやや受動的な思いが強かったという。そんななか、Netflix映画『彼女』では、原作や台本を読んで「とにかくチャレンジしたかった」と前のめりに挑み「もしダメだったら役者を辞めよう」という強い覚悟で臨んだという――。
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『大草原の小さな家』お父さん役俳優の息子はホラー映画監督になっていた! ホラーは「父の影響」
映画
全米初登場1位を記録するなど、大ヒットした『ハッピー・デス・デイ』シリーズの俊英クリストファー・ランドン監督が新たに手掛けた、史上最悪の“入れ替わり”を描くホラー映画『ザ・スイッチ』。さえない女子高生が中年男の連続殺人鬼と入れ替わるという前代未聞の事態を、スリルとユーモアたっぷりに描き出す。ランドン監督の父親は、日本でも人気を博したドラマ『大草原の小さな家』でお父さんを演じたマイケル・ランドン。ホラー好きだった父の影響を受け、自身もホラーを観始めたという監督に、父親とのエピソードも聞いた。
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ゴジラ新作アニメ主題歌を歌うBiSH、改めて感じる6人でいる強さ
アニメ・ゲーム
根強いファンを持つ“ゴジラ”シリーズの最新作、テレビアニメ『ゴジラS.P<シンギュラポイント>』の主題歌「in case...」を担当するのが6人組の“楽器を持たないパンクバンド”BiSHだ。既存のジャンルに収まらない活躍をみせる彼女たちに、作品や主題歌に関するエピソード、活動の軸にある自身のファン“清掃員”へ向けた思いを尋ねた。
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出川ガール“夢っぺ”箭内夢菜、ポジティブさを武器に「なんでも挑戦したい!」
エンタメ
雑誌専属モデルで活躍、ドラマ『3年A組‐今から皆さんは、人質です‐』(日本テレビ系)や「クレアラシル」イメージキャラクターで注目を集める一方、バラエティーに挑戦するなど活動の幅を広げている箭内夢菜。福島在住で芸能活動をする20歳の彼女が、現在の活動と今後の夢を語った。
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乃木坂46・生田絵梨花&松村沙友理 結成から10年、8人になった1期生の信頼関係「肩の力が抜ける感じ」
エンタメ
乃木坂46の1期生・生田絵梨花と松村沙友理。グループの派生ユニット「からあげ姉妹」としても活躍する2人が、人気シリーズ『賭ケグルイ』に出演する。彼女たちが在籍する乃木坂46は、8月21日で結成10周年に。4期生まで総勢43名(3月28日の2期生ライブをもって、堀未央奈が卒業)のグループの中、今や8名となった1期生には「肩の力が抜ける感じ」の信頼関係があると、2人は声をそろえる。
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モーニング娘。歴代最長リーダー・譜久村聖「卒業はグループに変化を加えたくなったとき」
エンタメ
約3年4ヵ月ぶりのフルアルバム『16th〜That’s J-POP〜』をリリースするモーニング娘。’21。今なお進化を遂げるグループをけん引するのが、最年長の9代目リーダー・譜久村聖である。今年1月、同期の9期メンバー・生田衣梨奈とともに在籍期間が10年を突破。リーダー歴も約6年4ヵ月を超え、歴代最長記録を更新中だ。しかし、リーダー就任間際には、グループ内での立ち回りに悩み「自信がなくて落ち込んでいた」時期もあったと明かした。
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森川葵、3年間の『賭ケグルイ』で得た“度胸”「私、何やってもいいんだ」
エンタメ
これまで、一癖も二癖もある役柄に果敢に挑み、高い評価を受けてきた女優・森川葵。そんな彼女が、2018年に放送されたドラマ『賭ケグルイ』では、非常に感情の高低差が大きなキャラクター・早乙女芽亜里を演じ、視聴者に強いインパクトを与えた。あれから3年、『賭ケグルイ』は映画、ドラマと作品が続き人気シリーズに。そして今年、満を持して『賭ケグルイ双(ツイン)』で森川は主演を務めることになった。『賭ケグルイ』という作品との出合いは、彼女にどんなことをもたらしたのだろうか――。
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<座談会>『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』第2話、サムとバッキーが再会! “バディ”の誕生に歓喜【PR】
海外ドラマ
マーベル・スタジオの新たなドラマシリーズ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』の第2話が本日(3月26日)、「Disney+(ディズニープラス)」で配信された。ついに再会することとなるサム・ウィルソン(ファルコン)とバッキ―・バーンズ(ウィンター・ソルジャー)。新たなキャプテン・アメリカの誕生に各々が違和感を感じながらも、目の前に現れた敵の集団、フラッグ・スマッシャーズを相手にサムとバッキーは手を組んで戦う。ついに口論ばかりの“ツンデレ”バディが誕生した! 今回も、クランクイン!では、第2話視聴後に編集部で作品にまつわる座談会を実施。マーベル好きの3人が作品を通して感じたことを語り合った。
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長瀬智也の最高傑作とは言いたくない――『俺の家の話』磯山晶CPの思いとは?
エンタメ
長瀬智也が主演する金曜ドラマ『俺の家の話』(TBS系/毎週金曜22時)が、今日3月26日にいよいよ最終回を迎える。長瀬、そして脚本の宮藤官九郎と共に、数々のヒット作を世に送り出してきた本作の磯山晶チーフプロデューサーは、最終回を目前に「長瀬さんがジャニーズ事務所を退所する前の最後の作品となるので、現時点での最高傑作にしたいと思っていましたし、そういう意味で責任を背負っている感覚がありました」と本作への思いを吐露する。撮影を通して改めて感じた長瀬をはじめとした出演者たちの魅力や最終回の見どころを聞いた。
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田中麗奈40歳、母親になって生まれた強さと覚悟「今、生き直してる感じ」
エンタメ
2019年末に第1子を出産し、2020年に女優復帰した女優の田中麗奈。昨年40代に突入したが、その透明感あふれる美しさは健在で、女優としてもまた新たな魅力を放っている。そんな田中が現在放送中のWOWOWオリジナルドラマ『世にも奇妙な君物語』(WOWOW/毎週金曜24時)では、母親でありバリバリのキャリアウーマンという自身と似た境遇の女性を演じる。「今、生き直しています」とほほ笑む田中が、出産、育児を経て女性、女優として変化した部分や、20年を超える女優人生でのマインドの変化を明かしてくれた。
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綾瀬はるか、女優デビューから20年 大河ドラマ後は「女優業を辞めると思っていた」
映画
大ヒットドラマを映画化した劇場版『奥様は、取り扱い注意』(公開中)で、綾瀬はるかがキレキレのアクションを披露している。周囲を一瞬で癒やしてしまう柔らかな笑顔の持ち主である一方、アクション演技にも定評があり、そのギャップも魅力的な彼女。20年に及ぶキャリアを着実に積み上げ、シリアスからコメディーまで演じられる女優として絶大な人気を集めている。「“演じるということは、苦しいものだな”と感じることも多かった。大河ドラマを務め上げたら、辞めるのかなと思っていた」と告白する彼女が、葛藤しながらも立ち上がるワケ。朗らかさの裏に潜む、ストイックな女優魂を語った。
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ソニン、高いプロ意識とストイックな姿勢 ヴィーガン生活で生まれた意識の変化
エンタメ
昨年デビュー20周年を迎えたソニン。歌手活動の後、2007年に『スウィーニー・トッド』でミュージカル初出演を果たすと、以降は女優業を中心に活躍し、確固たる地位を築き上げている。女優として、アーティストとして人前に立ち続ける彼女は、一方で、9年前から肉・魚、卵、乳製品など動物性の含まれるものを食さない「ヴィーガン」としても知られる(その2年前からはベジタリアンに)。「常にプロフェッショナルとしてのレベルをキープしていくことの助けになっている」というヴィーガンライフについて、さらには美と健康の秘訣(ひけつ)を語ってもらった。
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<座談会>『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』第1話、迫力のアクションシーンに圧倒! 深い人間ドラマにも注目【PR】
海外ドラマ
マーベル・スタジオの新たなドラマシリーズとなる『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』が3月19よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で配信開始した。本作は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界で、キャプテン・アメリカから盾を受け継いだファルコンと、その想いを受け継いでほしいと願うウィンター・ソルジャーの関係が描かれる。“指パッチン”後の世界の混乱や、それぞれのキャラクターの背景など、これまで明らかにされなかった部分が丁寧に映し出された。今回、クランクイン!では第1話視聴後に編集部で座談会を実施! 作品を通して感じたことを語り合った。
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快進撃の清原果耶 「視野を広く柔軟に」を課題にさらに前進
映画
2021年、最も注目度の高い女優と言っても過言ではない清原果耶。5月スタートのNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』でのヒロインをはじめ、出演映画も続々と公開。中でも『まともじゃないのは君も一緒』で演じたヒロイン・香住は、これまで見たことがないような弾けた清原が堪能できる。充実一途の印象を受ける清原だが「変わらなければ…」としっかり課題に向き合っている姿も垣間見える。
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小林星蘭、16歳でキャリア11年 声優としての高い評価も「自分はまだ子役」
アニメ・ゲーム
5歳から子役として活動し、数多くのCMや、ドラマ『八日目の蝉』(NHK)、『渡る世間は鬼ばかり』(TBS)、『名前をなくした女神』(フジテレビ)に出演。2012年には歌手デビューを果たすなど、芸能活動10年以上のキャリアでマルチな活躍を見せる小林星蘭。そんな彼女が『映画ヒーリングっどプリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!』で、小さいころから憧れだったというプリキュア作品で声優を務めた。スマッシュヒットを遂げたアニメ映画『若おかみは小学生!』(2018年公開)でも主人公・おっこの声を演じ、声優としても高い評価を受けた小林。現在16歳になる彼女は、どんな未来を夢見ているのだろうか。
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トムジェリの大ファン! クロエ・グレース・モレッツ「脚本を読むのが怖かった」
映画
人気アニメと実写の融合で映画化した映画『トムとジェリー』で、キュートな魅力を振りまいているクロエ・グレース・モレッツ。大のトムジェリファンという彼女は、アニメと実写の橋渡しとなるキャラクターの筆頭を演じ、見事なコメディエンヌぶりを発揮している。『キック・アス』(2010)のヒット・ガール役で世界中をとりこにしたクロエは現在24歳。今回演じた等身大の役柄には、自分の「地」を初めて生かしたとも語る彼女に、話を聞いた。
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芸能活動10周年・山崎紘菜、「東宝シンデレラ」同期の思いを背負って演じ続ける決意
映画
2011年に第7回「東宝シンデレラ」オーディションで、審査員特別賞を受賞し芸能界入りした女優の山崎紘菜。今年は芸能活動10周年の節目を迎え、映画『ブレイブ -群青戦記-』ではヒロイン、『モンスターハンター』ではハリウッドデビューを果たすなど、大作出演が続くが、本人は「あまり区切りという気持ちはない」と冷静だ。
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LiLiCo、声帯手術&禁酒で挑む初ミュージカル 来日以来32年、歌への思いは消えず
エンタメ
映画コメンテーター、歌手、プロレスラー…と12の顔を持つLiLiCoが、この春また新しい肩書きを手にする。「50歳になったらミュージカルをやりたい」という長年の夢が実現する彼女に、喉の手術、酒断ちなど並々ならぬ覚悟で挑むミュージカル『ウェイトレス』への意気込み、来日以来32年抱える歌への思いを聞いた。
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百田夏菜子、メンバーの個人活動で「ももクロは強くなっている」
映画
2016年放送のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』で高い演技力を評価された百田夏菜子。そんな彼女が最新作『すくってごらん』で、尾上松也ふんする主人公・香芝誠が一目惚(ぼ)れするミステリアスな美女・生駒吉乃を演じ、実写映画初ヒロインを務めた。近年、百田以外にも個人活動で強い存在感を見せているももいろクローバーZのメンバーたちだが、百田にとってソロ活動とはどんな意味を持つのだろうか。
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