セシウムと少女
阿佐ヶ谷の名物映画館のオーナーが監督デビュー
【解説/みどころ】
東京阿佐ヶ谷の個性的な映画館「ラピュタ阿佐ヶ谷」や出版社「ふゅーじょんぷろだくと」を経営する才谷遼が、師と仰ぐ岡本喜八へのリスペクトを込めた世相に楯突く冒険ファンタジーで監督デビュー。17歳の少女の視点を通して、ニッポン近代史をさまざまなスタイルを駆使して駆け抜ける。主演はオーディションで選ばれた17歳の新星・白波瀬海来。
【ストーリー】
優等生だが自分の居場所を見つけられない女子高生のミミは、雷に打たれたことで、雷神や風神ら7人のくたびれた神様たちと出会う。老人ホームで暮らす静おばあちゃんが失くした九官鳥を探すため、ミミと神様たちは1940年代の阿佐ヶ谷へタイムスリップする。
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