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Netflix、ヘンリー王子&メーガン妃と新たに契約するも金額は大幅減か

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ヘンリー王子&メーガン妃、Netflixと新たに契約するも金額は大幅減か
ヘンリー王子&メーガン妃、Netflixと新たに契約するも金額は大幅減か(C)AFLO

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 ヘンリー王子とメーガン妃が、9月に契約が切れる予定だったNetflixと新たに契約を締結したと発表した。しかし、王室離脱直後に交わした「1億ドルの契約」よりも「はるかに」少ない金額で合意したとみられる。

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 Varietyによると、この度ヘンリー王子とメーガン妃が、アーチウェル・プロダクションズを通じてNetflixとの複数年にわたるファーストルック契約を締結したことを発表。合わせて、『ウィズ・ラブ、メーガン』のシーズン2を8月中に配信すること、年末には特別番組『ウィズ・ラブ、メーガンHoliday Celebration』を公開することが明らかになった。

 2020年にNetflixと複数年契約を締結し、これまでドキュメンタリー『ハリー&メーガン』や『POLO/ポロ』、『ハート・オブ・インビクタス -負傷戦士と不屈の魂』、『世界を導くリーダーたち:信念が社会を変えた! ハリー&メーガン プレゼンツ』などを公開してきた2人だが、2人の出会いから王室離脱までを赤裸々に語った『ハリー&メーガン』の他は、ヒットに恵まれなかった。Page Sixによると、新たに結んだ契約は、「大した金額ではない」と内部関係者がコメント。「Netflixにとってリスクはないが、双方の評判が保たれた」と明かしているそうだ。

 なおメーガン妃は、『ウィズ・ラブ、メーガン』の公開に合わせて、Netflixとのパートナーシップの下、ライフスタイルブランドAs Everをローンチしており、今後も事業を拡大させていくものとみられる。また、今年後半には、HIV/エイズ危機の影が消えないウガンダのマサカ地方を舞台に、孤児たちの活動を取り上げるドキュメンタリー『Masaka Kids,A Rhythm Within(原題)』が公開予定。ほかに、カナダ人小説家カーリー・フォーチュンのベストセラー小説『Meet Me at the Lake through(原題)』の映画化も推し進めている。

 メーガン妃は声明で、「Netflixとパートナーシップを延長し、As Everを含む共同事業を拡大していくことを誇りに思います」とコメントしている。

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