人の望みの喜びよ
ベルリン映画祭を感動に包んだ日本発の子供映画
【解説／みどころ】
今後の活躍が期待される杉田真一監督の長編デビュー作。大震災で両親を亡くした幼い姉と弟の心情を丁寧に描き出し、昨年のベルリン映画祭のジェネレーション部門でスペシャルメンションに輝いた。心に大きな喪失感と罪悪感を抱えながら生きている主人公の春奈の悲しみや心の叫びを言葉ではなく身体で表現した子役、大森絢音の演技が印象深い。
【ストーリー】
大地震で両親を失った12歳の春奈は、弟の翔太とともに親戚の家に引き取られる。時は流れていくが春奈の傷ついた心の時計は止まったまま。何も整理できない中で新たな学校での生活をスタートさせた彼女は、次第に両親を助けられなかった罪悪感を募らせていく。
「人の望みの喜びよ」に関するFAQ
Q.人の望みの喜びよの公開日は？
A.2015年3月28日（土）公開
Q.人の望みの喜びよの見どころは？
A.今後の活躍が期待される杉田真一監督の長編デビュー作。大震災で両親を亡くした幼い姉と弟の心情を丁寧に描き出し、昨年のベルリン映画祭のジェネレーション部門でスペシャルメンションに輝いた。心に大きな喪失感と罪悪感を抱えながら生きている主人公の春奈の悲しみや心の叫びを言葉ではなく身体で表現した子役、大森絢音の演技が印象深い。
Q.人の望みの喜びよのストーリーは？
A.大地震で両親を失った12歳の春奈は、弟の翔太とともに親戚の家に引き取られる。時は流れていくが春奈の傷ついた心の時計は止まったまま。何も整理できない中で新たな学校での生活をスタートさせた彼女は、次第に両親を助けられなかった罪悪感を募らせていく。
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