山本慈昭 望郷の鐘 満蒙開拓団の落日
“中国残留孤児の父”山本慈昭の半生を綴る
【解説/みどころ】
実在の人物で“中国残留孤児の父”と呼ばれた山本慈昭の半生を綴った和田登の著書『望郷の鐘』を映画化。中国残留日本人孤児の肉親捜しに尽力し、200人を超える孤児と肉親との再会を実現させた山本の姿を描く。監督は『大地の詩-留岡幸助物語-』の山田火砂子。内藤剛志が山本を、『筆子その愛-天使のピアノ-』の渡辺梓がその妻を演じる。
【ストーリー】
国民学校の教師をしていた山本慈昭は、一年との約束で敗戦間近に満州へ渡るが、ロシア兵に捕まりシベリアへと連行されてしまう。奇跡的に帰国することができたものの、妻子は亡くなっていた。中国を訪れてから一年余りが過ぎた頃、日本人孤児から手紙が届く。
「山本慈昭 望郷の鐘 満蒙開拓団の落日」に関するFAQ
Q.山本慈昭 望郷の鐘 満蒙開拓団の落日の公開日は?
A.2015年1月17日(土)公開
Q.山本慈昭 望郷の鐘 満蒙開拓団の落日の見どころは?
A.実在の人物で“中国残留孤児の父”と呼ばれた山本慈昭の半生を綴った和田登の著書『望郷の鐘』を映画化。中国残留日本人孤児の肉親捜しに尽力し、200人を超える孤児と肉親との再会を実現させた山本の姿を描く。監督は『大地の詩-留岡幸助物語-』の山田火砂子。内藤剛志が山本を、『筆子その愛-天使のピアノ-』の渡辺梓がその妻を演じる。
Q.山本慈昭 望郷の鐘 満蒙開拓団の落日のストーリーは?
A.国民学校の教師をしていた山本慈昭は、一年との約束で敗戦間近に満州へ渡るが、ロシア兵に捕まりシベリアへと連行されてしまう。奇跡的に帰国することができたものの、妻子は亡くなっていた。中国を訪れてから一年余りが過ぎた頃、日本人孤児から手紙が届く。
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