好男好女
【解説／みどころ】
Ｈ・シャオシエン監督が“現代台湾史“を描く３部作の完結編。中国の故事をもとにしたラブ・ストーリーで、時代を超えた不変の愛を綴る。舞台は現代の台北。クラブのホステスだったリャンジンは、殺された恋人アウェイの示談金で暮らし、今は女優となっていた。まもなくクランクインする「好男好女」でリャンジンは、1940年代の抗日戦に参加した実在の女性ピーユを演じるのだが、役作りをしているうちに、彼女の激しい恋を通し自分の失った愛がよみがえってくるのだった……。ピーユの劇中劇はモノクロで、混在して映し出されるリャンジン
- キャスト
- 伊能静／ リン・チャン／ キン・ジェウェン／ ラン・ボーチョウ／ ガオ・ジェ／ ウェイ・シャオホェイ／ ツァイ・チェンナン／ ルー・リーチン／ ガオ・ミン／
- スタッフ
- 監督: ホウ・シャオシェン 脚本: チュウ・ティエンウェン 製作総指揮: 奥山和由 ヤン・ダンクイ 原作: ラン・ボーチョウ ジャン・ピーユ
- 原題
- 好男好女
- 上映時間・制作年
- 分／1995年
- 制作国
- 日本＝仏
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