赤穂城断絶
【解説/みどころ】
元禄14年に起こった赤穂四十七士による吉良邸討ち入り事件、いわゆる“忠臣蔵”の25回目の映画化。大石内蔵助を萬屋錦之介、浅野内匠頭を西郷輝彦、吉良上野介を金子信雄が演じる。従来の美談調に終わらせることなく、赤穂城断絶から討ち入りまでの630日を「仁義なき戦い」の深作監督らしく実録ふうに描くことに徹し、萬屋錦之介らの好演を得ていい仕上がりになった。
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