ラ・ポワント・クールト
愛の終焉を見つめたヌーヴェルヴァーグの原点
【解説/みどころ】
フランスを代表する女性監督アニエス・ヴァルダによる貴重な長編デビュー作を、日本の劇場で初上映。あるカップルの愛の終焉を、モノクロの詩的な映像で映し出していく。『勝手にしやがれ』や『大人は判ってくれない』『美しきセルジュ』などよりも早く製作された、フランス・ヌーヴェルヴァーグの原点ともいうべき端正な映画の作りに注目だ。
【ストーリー】
南フランスの海岸線に位置する、美しくも静かな田舎町。この町で生まれた若い男が、久し振りの帰郷を果たす。そして、そんな彼を追って妻もやってきたが、ふたりの愛は今にも終わりを迎えようとしていた。ふたりは村を歩きながら会話をはじめるのだったが……
- キャスト
- フィリップ・ノワレ/ シルヴィア・モンフォール/
- スタッフ
- 監督: アニエス・ヴァルダ 脚本: アニエス・ヴァルダ
- 原題
- LA POINTE-COURTE
- 上映時間・制作年
- 80分/1954年
- 制作国
- 仏
- 公式サイト
- http://www.zaziefilms.com/agnesvarda/
- 配給
- ザジフィルムズ
「ラ・ポワント・クールト」に関するFAQ
Q.ラ・ポワント・クールトの公開日は?
A.2019年12月21日(土)公開
Q.ラ・ポワント・クールトの見どころは?
A.フランスを代表する女性監督アニエス・ヴァルダによる貴重な長編デビュー作を、日本の劇場で初上映。あるカップルの愛の終焉を、モノクロの詩的な映像で映し出していく。『勝手にしやがれ』や『大人は判ってくれない』『美しきセルジュ』などよりも早く製作された、フランス・ヌーヴェルヴァーグの原点ともいうべき端正な映画の作りに注目だ。
Q.ラ・ポワント・クールトのストーリーは?
A.南フランスの海岸線に位置する、美しくも静かな田舎町。この町で生まれた若い男が、久し振りの帰郷を果たす。そして、そんな彼を追って妻もやってきたが、ふたりの愛は今にも終わりを迎えようとしていた。ふたりは村を歩きながら会話をはじめるのだったが……
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